シンガー系アイドルに覚えてもらう方法|地下アイドルより近づきやすい!

地下アイドルの世界にハマってしまうと、最終的にはやはり「地下アイドルと付き合いたい」という夢を抱くようになります。

しかし若くて可愛い地下アイドルはチヤホヤされたりファンから言い寄られることに慣れていますし、また当然ながら彼氏に求める条件も非常にシビアでハードルが高いので、狙った地下アイドルをピンポイントで口説き落とすのは至難の業です。

そこで少し落ち着いた年齢層のシンガー系アイドルにターゲットを移そうとなるわけですが、10代後半の地下アイドルと違って彼女達はそれなりに社会人経験もありますので、誠意のある常識的な態度で関わっていかないと信頼関係を築くことはできません。

今回の記事では、どうすればシンガー系アイドルに覚えてもらえるのか、どのようにして距離を縮めていけばよいのかを解説していきます。

ただし、同じシンガー系アイドルでも、売れてる子かそうでない子かによってアプローチの手法も異なりますので、両方の場合について解説いたします。

また、シンガー系アイドルの行動心理をより良く理解するためには、「シンガー系アイドル」というジャンルの特徴を把握しておく必要があります。

特徴をしっかりと学びたい人は、「シンガー系アイドルの特徴」の記事もぜひご一読ください。

まだ売れてないシンガー系アイドルに覚えてもらう方法

まずは認知からスタート

売れていない、もしくは活動を始めたばかりのシンガー系アイドルに覚えてもらうための第一歩として、まずは直接ライブハウスに会いに行くことが絶対条件です。

SNSのダイレクトメッセージでナンパしても確実に無視されます。

いくら売れてないとはいえ、彼女達も一応芸能人の卵なので、最低限のプライドはあります。

よく知らない人の誘いに乗るほど軽々しくはありません。

ところで、せっかく大切なお金と時間を費やしてライブに参戦するわけですから、できれば自分の存在は最初の一回目で覚えてほしいところですよね。

売れていない子やデビューしたての子はそもそもファンが少なく、ライブの集客も常に苦労している状態なので、とりあえず一回でも予約を入れてあげた上で当日終演後の物販タイムの時に挨拶をすれば、100%顔と名前をセットで覚えてもらえます。

また、当日のライブで予約したシンガー以外に気になる子がいた場合、とりあえず物販でグッズのひとつでも購入してあげましょう。今後あちこちのライブを観に行く過程のなかでどのシンガーと特別に仲良くなれるか分かりませんから、種は撒いておくべきです。

「認知」の次のステップ「全通」へ

さて、自分の存在を知ってもらった次の段階として、ひたすらお目当ての子のライブに通いまくりましょう。

もちろんその子で予約してください。本気で親密になりたいと願うのであれば極力「全通」してあげるのが誠意です。

全通とはオタク用語でその子が出演するライブに全て参戦することを言います

seiya

言うまでもないですが、別の子で予約したけどたまたまその子が出てたとかはカウントされません。

シンガー系アイドルが出演するライブは平均すると月に5~6本程度です。10代後半の若い地下アイドルグループが土日祝をほぼ全てライブ活動に捧げる上に平日も数本ライブが入ることを考れば、シンガー系アイドルのライブ回数はさほど多くありませんので、社会人のファンでも全通は十分可能な範囲だと思われます。

もし全通が無理だったとしても、ノルマが発生するライブに関してはよほどのことがない限り予約してあげましょう。

ノルマが発生するライブの場合、ノルマを達成できなければ未達成分をシンガー本人が丸々負担することになります。

チケット1枚2000~3000円だけでも負担が減ると経済的にも非常に助かりますし、予約してあげれば神様のように感謝してくれます。

これも先ほど述べた「大人の女性ほどお金の価値が分かる」という話と繋がってくるわけです。

プレゼントの注意点

生モノはアウト!

演者への差し入れやプレゼントに関してですが、基本、最初のうちは食べ物や生モノは避けるべきでしょう。

「最初のうち」と書いたのは、結局信頼関係さえ築くことができれば、それこそファンが自宅で漬けてきたキムチとかでもシンガーは食べてくれるからです。

実際にファンから自家製キムチを毎回もらっているシンガーが存在します(笑)。

ですがやはり、せめて市販の未開封のお菓子や栄養ドリンク程度にしておいたほうが、後々トラブルにならないので無難です。

花束も邪魔!

花束はどうでしょうか。

花束に関しては「気持ちは嬉しいけど、持って帰るのが少し大変」という意見をシンガーの子から直接聞いたことがあります。更には時間が経てば枯れてしまうので、あまり実用的なプレゼントでないことは確かです。

では花輪はどうか?よくライブ会場のロビーに大きな花輪が飾ってありますよね。

花輪は…?

あれはかなり喜ばれます。

その日の共演者に対して自分の人気をアピールする役割もありますので。

ですが!ここでひとつだけ注意点がありまして、個人名で注文しないのが気遣いポイントです。

これも実際に聞いた話ですが、特定の個人のファンからあまり大きな花輪を送られると、他のファンとのバランスが崩れるので嫌がる演者もいるのです。

ここでのコツは「お金は自分一人で出すけど、名義は『◯◯ちゃんファン一同より』にする」、これです。

seiya

要するに「金は出すけど自分個人の自慢はしない」、このちょっとした自己犠牲の精神が女性からの好感度をアップさせるわけです。男というのはつらい生き物ですね(笑)。

物販タイムを活用

シンガー系アイドルとファンがガッツリ直接交流できる最大のチャンスが終演後の物販タイムです。

物販タイムでの交流時に、どのような会話をすればシンガーが喜んでくれるのか、また、NGの質問や触れてはいけない話題などあるのでしょうか。

褒めるポイント

彼女達はシンガーとアイドルの中間的なポジションで活動しているので、衣裳やルックスを褒められるよりは、やはりパフォーマンスの質であるとか楽曲の完成度を評価してもらったほうが嬉しいのではないか、というイメージがあります。

筆者と親交のあるシンガー系アイドル数名に聞いてみたところ、外見的な部分を褒められるのも嬉しいんだけど、その日のパフォーマンスについての話題を振ってくれると、ステージに立っていた本人にとってもつい先ほどの出来事ですし記憶が鮮明なので会話が弾みやすいとのことでした。

このあたりは予想していた通りかも知れません。

仮に予約している子とは別の子と少しお喋りしたいと思った場合もこのアプローチはかなり有効でしょう。

お目当て以外の演者が出ている時間帯もちゃんとライブを楽しんでくれているという証明になりますので。

なかには、ちょっと変わった意見として「いつもよりちょっとリズムがズレていたり、気持ちが乗り切れていなかった箇所を指摘してくれる人は、あ、この人は私個人の成長や苦悩を時系列でずっとチェックしてくれているんだ、と嬉しくなる」というのがありました。

「そこまで私のパフォーマンスを毎回熱心に観てくれてるんだ!」となるそうです。だからこそ、好きな子のライブは「全通」することが大切なのです。

音源を最優先に購入すべし

地下アイドルの物販において欠かせないのがツーショットチェキやプロマイド写真です。

チェキを売らない地下アイドルなど地下アイドルではないと言っても過言ではありません。

それほどまでにチェキは地下アイドルにとって大切な収入源です。

シンガー系アイドルの場合はどうでしょうか。

もちろんほとんどの場合はチェキ撮影もメニューにあるのですが、ビジュアルをウリにしているわけではないので、あくまでおまけ程度に置いているといった感じです。

オリジナル曲を持っているシンガー系アイドルが一番みんなに買ってほしいのが「音源」。

要するにCDです。工場でプレスされた製品ではなく自宅で収録しているだけなので、全国流通のための規格基準を満たしておらず、ライブ現場や道端で売りさばくしか販売の手段がありません。

ですので、せめて物販で購入可能な音源は一通り購入してあげましょう。何回も聞き込んで、歌詞が全部分かれば「あのサビが良かったよ」みたいな粋な褒め方もできるようになります。

売れてるシンガー系アイドルに覚えてもらう方法

あまり売れてない、もしくはデビューしたばかりでまだ界隈に見つかっていないシンガー系アイドルに覚えてもらうのはそこまで難しくはありません。
とにかく予約して現場に行けばいいのですから。

問題はそこそこ売れかけてきてる子です。

もちろんAKBの握手会とは規模が違いますので、この間物販で話しかけたのに次回行ったら覚えられてない、なんてことはまずありませんが、ファンの数も20~30人を超えてきたあたりから、新規にファンになった客への対応が若干冷たくなることがあります。

seiya

いわゆる「塩対応」

というのは、シンガー活動とは別に本業を持っているような子になると、副業としてライブの物販などで稼ぐ分には、10~20人程度の熱心な(経済的に)太いファンがいれば十分だからです。

なので、今更新規のファンが増えてもややこしくなるだけだし、あまり有名になったらお昼の職場にもバレるし、シンガー活動で稼いだ金額を役所に申告しろとか言われそうだから、これ以上ファンいらない、という考え方をするようになります。

そういう、ちょっと「敷居が高い」というか、排他意識の強いシンガー系アイドルに自分のことをちゃんと覚えてもらおうとすると、何かと工夫が必要になってきます。

「褒めてくれる謎の人」感をSNSでアピール!

既にある程度ファンを獲得しているシンガー系アイドルは、ライブでもほぼ「既存のファンに向けて歌っている感じ」になります。

新規にアピールする必要がないですからね。

そんな子にライブ終了後「ステージ良かったです!」なんて話しかけてもあまり丁寧には対応してくれません。

また、昔から応援しているファン、いわゆる「古参」にも「なんだあいつ、いきなりがっつきやがって」と睨まれるかもしれません。

そんな時に活用したいのがTwitterなどのSNS。これは僕も実践している方法なのですが、初めてステージを拝見するシンガー系アイドルがいたとして、その日はあえて話しかけずに一旦帰るのです。

売れてないシンガー系アイドルに覚えてもらう方法とは真逆の作戦です。

帰宅してから、SNSで「今日の○○さんは初めてステージを観たけど衝撃的だった!また機会があればライブに行ってみたい!」的な内容をつぶやくのです。

この方法であれば、そもそも「ファンになった」とは一言も言ってないし、現場で話しかけたりもしていないので、シンガー本人とファンの輪を邪魔することもなく、なおかつ「自分のことを評価してくれている」という好印象だけが残るのです。

男女間の関係はよく「追えば逃げる、逃げれば追われる」と表現されますが、まさに、ステージだけ見てサッと帰って、なのに自分のことを褒めてくれた謎の人、というアピールができるわけで、そういうのは女性にとって非常に気になる存在になるのです。

それを2回ほど繰り返して、3~4回目あたりのタイミングでステージ後に話しかければ、自分が思っている以上にその子は自分のことを勝手に頭の中で美化していますので、最初からスイーティーな対応をしてくれるのです。

この方法を実行するときの注意点ですが、必ず「タグ付け」をしてください。

SNSの種類によってやり方が異なると思いますが、たとえばTwitterであれば、ステージ中の写真を撮ってアップし、その画像に本人のアカウントをタグ付けすれば、相手に通知が届きます。

そうです。全てのシンガー系アイドルが必ずエゴサをして自分のツイートを見つけてくれるとは限らないので、通知が届く設定にすることを忘れてはいけません。

seiya

たまに撮影禁止の演者や、SNS自体やってない演者もいますので事前に確認してください

対面系イベントは「引き際」を決めておく!

そこそこ人気のある子だと、ライブを観に行った程度ではなかなかファンのことを覚えてくれません。

そういう時につい惹かれてしまうのが、「1対1でお喋りできます」的なイベントへの悪魔の誘いです(笑)。

要するに、個別撮影会や、少人数規模でのオフ会です。

また、普段からどこかのアニソンバーとかコンセプトカフェでスタッフをしている子もいますので、そういう場に直接行けばマンツーマンでゆっくりと会話もできて、自分のことも覚えてくれるんじゃないか、というものです。

これに関しては、結論から言いますと、まあ、普段その子が働いているお店に飲みにいくのは「会いに来たんじゃなくて飲むのが目的だから」というエクスキューズが生まれますので別に構いませんし、適度に仲良くなれることも多いのでむしろお勧めですが、予約制の個別撮影会やカラオケボックスを貸し切ってのオフ会、バーベキューなどにあまり頻繁に通うのは、ぶっちゃけ「損」です。

覚えてもらえるかどうかという点でいえば確実に覚えてもらえますが、「なんでもかんでも参加してくれる、便利なファン」というイメージがついてしまい、かなり強引に毎回イベントに誘ってくるようになります。

そういう場合、何が困るかというと、経済的な都合で断ったときに、手のひらを返したようにその後の対応が冷たくなるということです。
「親密な関係であればあるほど、信頼関係が崩れたときに修復可能になる」というやつです。

ですので、シンガー系アイドルに認知してもらって、なおかつ丁度いい塩梅の距離感で末永く仲良くしたいのであれば、対面系のイベントは1回参加する程度にとどめておいて、あとはライブ会場でコミュニケーションを図るのが最善です。

また、後々、恋愛関係に発展させたいと思ったら、やはり密室での個別撮影会のような「ちょっと下心があって参加するイベント」への参加は避けたほうが、シンガー系アイドル自身もあなたのことを「決して『あわよくば』精神で応援してくれてるわけじゃない」という信頼を寄せてくれます。

路上ライブしてる子に要注意!本格的な機材は危険信号

筆者は大阪在住ですが、繁華街である梅田や難波などでよく路上ライブをしているシンガー系アイドルがいます。

グループの地下アイドルと違って基本ソロですし、ダンスも踊らないので、そこまで広い場所を必要とせず、交通量の多い路上でもパフォーマンスしやすいというのが、シンガー系アイドルの間で路上ライブが流行る理由です。

ドラマや漫画における路上ミュージシャンの描かれ方だと、「路上で歌っている子は無名の子」というイメージを抱くかもしれません。

ですがそれは大きな間違いです。

けっこう売れかけてきている段階で、更にその上のメジャーシーンを目指しているような野心のあるタイプの子が、「小さい箱で身内相手に歌っていてもこれ以上広がらない」と判断して路上に繰り出し、チラシ・フライヤー類を配り、チケットを手売りするために歌を披露するケースのほうが圧倒的に多いです。

飲み屋で酔っ払った帰りに「あ!なんか道端で歌ってる子がいる!可哀想だから投げ銭でもしてやれ!ついでにファン第一号になってやろう!」みたいなノリで話し掛けると、婦人警官をナンパしたのかと思うくらい冷ややかな対応をされます(笑)。

それなりに売れかけていてプライドも相当高いので、まともに自分の音楽も聴かずに近づいてくる人間を毛嫌いしているのです。

更に、ここだけの話、継続的に決まった場所で路上ライブをしている子には固定ファンもガッチリとついています。

路上ライブをやる時間と場所もちゃっかりSNSで告知していたりします。

周囲に誰もおらず、一人で寂しそうに歌ってるから話し掛けよう…とした瞬間、少し遠くのほうで警備員気取りで見守っているファンの皆さんがいつの間にか自分の背後を囲んでいたりするのです。

要するに、彼等は応援しているシンガー系アイドルの子に新規のファンがついて欲しいと思ってるから、あえて邪魔しないように離れた場所から路上ライブを観ているわけです。

普通に話しかける分には何かされることはないと思いますが、変にナンパみたいな絡み方をすると、なんらかの形で制止が入るかもしれません。

路上ライブをしている女性シンガーが、本当に全く売れてなくて路上しか歌う場所がないからやってるのか、プロモーションのためにやってるのかを見分ける方法は「機材」です。

売れかけている子、あるいは売れるために本気を出している子はかなり高価なアンプスピーカーを持参してきていますし、メインスピーカーだけでなく「返し」と呼ばれるモニタースピーカーも置いてたりします。

よくライブでミュージシャンが足を乗せるあのスピーカーのことです。

あと、フライヤーもやたら豪華です。印刷用語には詳しくないんですけど、ツルツルのカラーの紙です(語彙力)。譜面台にスマホをセッティングして、ライブ中の様子を配信したりもしています。

SNSに流してファン層を拡大するためですね。

繁華街の片隅で雑踏に紛れてひっそりと歌っている子を偶然見かけて、とても気になったので話しかけてみたい、というのは誰でも経験したことがあると思いますが、インディーズシンガー業界のなかでは知ってる人は全員知ってるような有名な子だったという可能性もあるので、安易に近づく前に、周囲の様子や機材環境などをチェックしてみましょう。

まとめ

シンガー系アイドルに覚えてもらうことから始まり、仲良くなるまでの方法を説明してきました。

ライブ現場でどのように振舞えば自分の存在を覚えてもらい、なおかつ相手にとって印象に残るのか。

シンガー系アイドルを不愉快にさせない、正しい接し方で円滑なコミュニケーションを実現することで、お得感のあるライブ現場を楽しむことができるのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です