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【体験談】ラス恋を2ヶ月利用した感想・レビュー|他利用者の口コミも

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これまでにペアーズやOmiai、マリッシュ、バツイチ専門アプリなど、数々のマッチングアプリを使ってきました。確かにどれも魅力はありましたが、どこかで感じる“年齢の壁”や“温度差”、そして“軽さ”に、何度も心がすり減ったのも事実です。

そんな私が本気でおすすめしたいのが、40代以上に特化したマッチングアプリ「ラス恋」
「最後の恋を見つけたい」「遊びではなく、真剣なパートナーを探している」──そんな思いを持つ中高年世代に、これ以上ぴったりの場はありませんでした。

この記事では、実際に2ヶ月使って分かったリアルな体験をもとに、「ラス恋」での出会いが他のアプリとどう違ったのか、なぜ心から“もう一度向き合いたい”と思えたのかを、丁寧にご紹介します。

真剣な出会いを探している40代・50代の方へ
迷っているなら、この記事を読んでから判断してください。きっと、あなたの背中を優しく押してくれるはずです。

なぜラス恋を選んだのか?|40代〜60代限定の“年齢設計”

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数あるマッチングアプリの中から、私が「ラス恋」を選んだ最大の理由は、対象年齢が完全に“40代以上”に限定されている点にあります。

この“年齢制限のある設計”が、実はものすごく重要です。

一般的なアプリでは「年齢差」に疲れる

私も過去に、ペアーズやOmiai、マリッシュなど、いわゆる一般的な恋活・婚活アプリを使ったことがあります。ですが、年齢フィルターをかけても若いユーザーが大量に表示される現象は避けられず、

  • 「子どもみたいな感覚で話されてしまう」

  • 「年齢だけで“いいね”の対象外にされる」

  • 「恋愛のテンポ感がまったく合わない」

といった、“年齢差の疲れ”を感じることが多々ありました。

ラス恋では「話が通じる安心感」が最初からある

その点、ラス恋は登録時点で40代~60代のユーザーだけ
プロフィールを見ても、「バツイチです」「子育てが一段落しました」「これからの人生をゆっくり歩みたい」といった人生経験を経た言葉が並び、ものすごく安心感がありました。

マッチングした方との会話も、
✔ 子どもの独立の話
✔ 両親の介護の話
✔ 再婚への価値観

といった、“同じフェーズの人生”にある者同士ならではの話題が多く、変に気を使うことも、話題に困ることもありませんでした。

若い人のテンポやノリに合わせる必要がない

私自身、「LINEの返信が1日後でも気にならない」「毎日連絡しなくても信頼できる」という感覚で恋愛をしたいと思っていました。

ラス恋のユーザーは皆そんな感じで、

  • すぐに会おうとしない

  • 無理に盛り上げようとしない

  • “ありのまま”を受け止めてくれる

こうした“無理をしない関係性”が前提にあるのも、同世代マッチングのメリットだと実感しています。

「40代以上限定」──たったそれだけのことですが、使ってみるとそれがどれほどストレスを軽減してくれるか、心地よさを生むかを痛感しました。

恋愛や婚活において、「同じ温度感で、同じ時代を生きてきた人」と出会えることは、何よりの安心材料
これがあったから、私はラス恋を2ヶ月間継続できましたし、「もう一度、誰かと向き合ってみよう」と思えるようになったのだと思います。

ラス恋 ‐ 40代 50代 60代のマッチングアプリ

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登録からプロフィール作成まで|AIサポートがあるので簡単

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登録自体はとてもスムーズで、スマホに慣れていない方でも迷うことはないと思います。

また、プロフィール写真も、アドバイス機能を活用して「明るさ」「笑顔」「背景の整え方」まで丁寧にナビゲート。私は普段自撮りが苦手なので、これはありがたかったです。

1ヶ月目:マッチング成立、やり取りの印象|“焦らない出会い”にホッとした

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ラス恋を始めて、まず印象的だったのは出会いの“空気感”がとても落ち着いているということです。

アプリに登録してから最初の1週間で、私のプロフィールには20件以上の「いいね」が届きました。そこからこちらが「ありがとう」を返したことでマッチングが成立したのが、50代~60代前半の男性3名。

その後、実際にやり取りが続いたのは2名でしたが、そのどちらの方も、最初のメッセージから非常に丁寧で、誠実さが伝わってくる内容でした。

メッセージの最初から丁寧で温かい

一般的なマッチングアプリだと、

「こんにちはー!よろしくです!」
「休み何してますか?」

など、短文&軽いノリの挨拶が多くて、「真剣な人かな…?」と不安になることがよくあります。

でも、ラス恋で最初に届いたメッセージは、こうでした。

「Mさん、はじめまして。プロフィールを拝見して、映画や温泉がお好きだと知り、共感しました。私も週末は温泉ドライブに出かけるのが好きです。もしよければ、少しずつお話しさせていただければ嬉しいです。」

この文章を見て、「あ、この人なら安心してやり取りができそう」と自然に思えました。

ゆっくり、でも確実に距離が縮まるやり取り

やり取りのテンポは、1日1〜2通ペース
毎日即レスが当たり前のアプリとは違い、お互いの生活を尊重しながら進んでいくスタイルです。

それが私にはとても心地よく、

✔ 無理に話を続ける必要がない
✔ 「おはよう」「お疲れさま」といった日常の言葉のやりとりが温かい
✔ 少しずつ、信頼を積み重ねる感覚

まさに、“焦らない出会い”という言葉がぴったりでした。

話題の広がり方が深く、表面的でない

最初のやりとりで話題になったのは、お互いの趣味や休日の過ごし方。そこから自然と、

  • 「前回の結婚ではどうだったか」

  • 「家族との関係はどう築いているか」

  • 「今後の生活に何を大切にしたいか」

といった人生観に触れるような話題に発展していきました。

決して重い話ではなく、むしろ「話してみると、自分の気持ちも整理されていく」ような感覚で、まさに大人同士の対話。

1ヶ月目を通して感じたのは、「たくさんの人とマッチすること」ではなく、“たった一人と丁寧に向き合えること”がどれほど価値あることかということです。

✔ 相手の言葉に温かさがある
✔ 自分も自然体でいられる
✔ 「次の返信が楽しみ」と思える

それが、ラス恋のやり取りの魅力だと、私は感じました。
出会いに焦らず、でも確実に一歩ずつ前に進む。そんな落ち着いた“本当の恋の始まり”を感じたのが、ラス恋での1ヶ月目でした。

実際に会ってみた!|初対面の緊張と意外な相性の良さ

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1ヶ月ほど丁寧にやりとりを重ねた頃、私から「もしよかったら一度お会いしてみませんか?」とお誘いしました。

マッチングアプリでは、実際に会うまでのハードルが最も高いと言われています。特に40代以降になると、慎重になるのは当然。私も「写真と違ったらどうしよう」「実際は話しにくかったら…」と、正直なところ少し不安でした。

でも、ラス恋でやりとりしていた相手(仮にYさんとします)は、文章のやりとりの中で常に誠実で、言葉選びにも気遣いを感じた人だったので、「この人なら大丈夫かもしれない」と思えました。

待ち合わせは駅近の静かなカフェ

当日は、駅から5分ほどの落ち着いたカフェで待ち合わせ。
私が先に着いて、少し緊張しながら座っていると、時間ちょうどにYさんが入ってきました。

写真通り、優しそうな雰囲気の方で、やや緊張した面持ちながらも、笑顔で「はじめまして」と丁寧に声をかけてくれたその一言で、すっと緊張がほどけたのを覚えています。

会話のテンポと空気感が、想像以上に心地よかった

席についてからの会話は、思った以上に自然で、まるで以前から知り合いだったかのように感じるほど。

やりとりしていた内容を振り返りながら、

  • 「あの映画、観に行かれました?」

  • 「最近またランニング始められたんですね」

と、メッセージだけでは伝わりきらなかった細かい表情や声のトーン、間合いが加わることで、ぐっと相手への理解が深まった気がしました。

意外だった“沈黙”の心地よさ

実は、会話が一度少し途切れた瞬間がありました。ですが、不思議とそれが気まずく感じなかったんです。

Yさんが、コーヒーカップを手にして小さく笑いながら「この沈黙、なんだか落ち着きますね」と言ってくれて、「あ、私も同じことを思ってました」と自然に返せた瞬間、ああ、この人とは波長が合うのかもしれないと感じました。

約2時間、あっという間の初対面

気づけば2時間以上が経っていて、話し足りないくらいでした。最後にYさんから「またお時間が合うとき、ぜひお茶でも」と言ってもらい、お互いに「無理をせず、また次に会えたら」という柔らかな約束を交わしました。

正直、年齢を重ねるほどに「初対面」は億劫になります。過去の経験から、期待しすぎてガッカリしたこともあったし、逆に慎重になりすぎて一歩踏み出せなかったこともあります。

でも、ラス恋での出会いは、

✔ 焦らずに関係を深められたこと
✔ メッセージの積み重ねに信頼があったこと
✔ 会ってみて“違和感”がなかったこと

これらが揃っていたからこそ、「実際に会ってよかった」と心から思えた出会いになりました。

“もう恋愛なんて面倒”と思っていた私にとって、Yさんとの出会いは、「誰かと話す時間って、こんなに温かかったんだ」と思い出させてくれる貴重な経験でした。

残念だった点も正直に書きます

もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
以下、実際に感じた「惜しい点」も包み隠さず書きます。

❌ 地方ユーザーはやや不利

私は関東圏在住なので問題ありませんでしたが、関西・東北・四国などの友人ユーザーに聞くと「マッチングできる相手が少ない」とのこと。都市部集中型の傾向は否めません。

MEMO

地域にお住まいの方は、本格的に利用する前に一旦アプリをダウンロードしてどの程度ユーザーがいるかチェックしてみてください。

ラス恋 ‐ 40代 50代 60代のマッチングアプリ

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❌ 女性は無料だが男性は月額課金が必要

男性はメッセージのやり取りには月額4,980円(税込)が必要です。
ただし、裏を返せば、真剣な出会いを求める人が多く、他のマッチングアプリのような業者もいないため、安心感があります。

2ヶ月使って見えたこと|ラス恋は“恋”というより“パートナー探し”

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ラス恋を使って一番感じたのは、「恋人探しというより人生のパートナー探しに近い」ということです。

✔ 家族との関係を含めた価値観のすり合わせ
✔ これからの時間をどう過ごすか
✔ 健康や老後の生活に対する考え方

そんな未来志向の会話ができる相手と出会えるのが、このアプリの大きな魅力でした。

ラス恋をおすすめしたい人

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実際に2ヶ月使ってみて、私はこんな方にラス恋をおすすめしたいです:

  • ✔ 40代以上で、真剣な出会いを求めている人

  • ✔ マッチングアプリ初心者で、安全性を重視したい人

  • ✔ 恋人ではなく「人生を一緒に歩むパートナー」を探したい人

逆に、以下のような方には向かないかもしれません:

  • ❌ 気軽な恋愛や遊び目的の人

  • ❌ 若い世代との出会いを求めている人

  • ❌ 地方在住で出会いの選択肢を広く求める人

まとめ

「マッチングアプリなんて若い人向け」「この年齢で恋愛なんてもう…」──そんな気持ちをどこかに抱えながら、私はラス恋を始めました。

でも、実際に使ってみて感じたのは、“大人だからこそ出会える、静かであたたかな恋がある”という事実でした。

✔️ 年齢を重ねたからこそ、言葉に重みがある
✔️ 焦らず丁寧に関係を築けるから、無理がない
✔️ 人生の価値観を共有できる相手に出会える

ラス恋は、そんな“これからの人生を一緒に歩む相手”を見つけたい人のためのアプリです。

たったひとつの出会いが、日々の何気ない会話や休日の過ごし方、そして自分自身の未来への向き合い方まで変えてくれることがあります。

もし、あなたが今「もう一度、人と向き合ってみたい」と少しでも思っているなら──ラス恋を、その最初の一歩にしてみてください

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