歴史系ゲームアプリは、日本の戦国時代や中国の三国志を多く取り扱っています。
一方で、漫画のキングダムの舞台である春秋戦国時代の世界観を表現したゲームアプリは現状ほとんどありません。
大戦国志は、2020年12月15日に配信が開始され、いま非常に注目が集まっているキングダムの世界をゲームで堪能できるアプリです。
目次
大戦国志とは
三国志よりも500年早い時代を舞台としたスマホ向けのストラテジゲームです。
そのため、登場人物は、三国志では有名な呂布などではなく、李牧や孫臏、白起などが主なキャラクターです。
漫画のキングダムを読んだ方なら、ゲームで李牧が使用できるとなるとワクワクするのではないでしょうか。
おすすめポイント
キングダムと同じ歴史感を体験できる
キングダムで得られた知識をゲームではありますが、実際の戦場で試すことができるので、漫画を読んでいなくても当然楽しめますが、漫画からのこの「大戦国志」はより一層盛り上がると思います。
また、始皇帝や趙の「李牧」、さらには、剛将「廉頗」などのキングダムで登場する人物が多数登場します。
コレクション性も非常に高く、キングダムが好きな人には間違いなくおすすめです。。
歴史の勉強に最適
ストーリーは「名士列伝」というモードがあり軍師として部隊を率いて戦うこととなります。
歴史をなぞりながら物語が進んでいき、再現度は非常に高いです。
他の歴史ゲームのように、キャラクターだけは過去の偉人と同じ名前を使っているが、ストーリーは歴史に沿っていないということがありません。
ゲームを楽しみなたら春秋戦国時代の歴史を学べるため一石二鳥です。
バトルが奥深く飽きない
今までのどのゲームより、濃厚な戦略があり、内政、外交など、多方面から育成出来るゲームです。
このゲームは色々な建築物のLv上げ、一揆や野武士の討伐、城の攻撃、探訪、研究など、たくさんのやることがあり、忙しく、楽しくゲームを進めることができるので、まず飽きることはないと思います。
リセマラ不要
SSRを初期から持っていることに越したことはないですが、大戦国志のキャラで最高レアリティであるSSRは、無課金でゲーム内通貨で獲得することができます。
また、最強キャラである赤色武将は初期のガチャで排出されません。
武将を登用するのに課金が必要と言っている方もいますが、普通にデイリークエスト、ログインボーナス、イベント参加していれば、ゲーム内通貨は余るので、SSR武将を獲得した後、しっかり登用までできます。
無課金・微課金(月3,000円程度)でも主力級になれる
個人的には、ここが重要で、多くのゲームは、後から入った初心者はいつまで経っても全体の中で弱いままだとモチベーションが下がります。
ですが、このゲームはやることが多い(その分、時間をかけないといけないですが)ため、初心者・無課金でも、毎日1時間程度ログインすれば、十分主力級になれます。
一定程度強くなると、重課金(月10万程度)しないと、その上までいけないため
まとめ
大戦国志は「世界」では非常に盛り上がっていますが、日本においてはまだまだマイナーゲームです。
そのため、ネットに攻略情報が全然落ちていないのがデメリットかもしれません。
私もテクニックは、ゲーム内の経験者と仲良くなって教えてもらっています。
例えば、自身の主城が攻撃される前に、兵を蔵に隠し、非安全資源を使い切っておけば、武将を捕虜に取られることもなく、資源も取られることがないなど、効率的に進めていくテクニックがあります。
saki
コミュニケーションをしっかりできる人ならなおさらおすすめのゲームです。
非日常の体験を味わえ、一族メンバーと協力して戦争に勝った時は喜びすぎてアドレナリン出ます!
最後にアドバイスとして、このゲームは攻めと守りでいうと、守りが有利なように設計されていますが、ありがちではありますが、弱者は強者の餌にされます。
そのため、ダウンロードしてゲームも開始する際に、初めにサーバーを選択しますが、必ず「新サーバー」を選ぶようにしましょう。