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【17LIVE】実体験レビュー|2ヶ月使ってみた感想

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今回は話題のライブ配信アプリ【17LIVE(イチナナ)】を、視聴者として2ヶ月間使ってみて感じたことをた体験レビューをお届けします。

「芸能人も配信してるらしいけど面白いの?」「顔出し配信って見てるだけで楽しいの?」
そんな疑問を持っている方に向けて、リアルな使用感・楽しみ方・注意点までしっかりまとめました。

【登録は数分】無料で視聴OK!とにかく配信数が多い

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アプリをダウンロードし、SNSアカウントや電話番号でログインするだけでOK。
会員登録はサクッと完了し、すぐにトップページに大量の配信が並びます。

印象的だったのは、配信者の数がとにかく多いこと
顔出し雑談、歌配信、ラジオ配信、Vライバー(アバター)など、ジャンルが幅広く、どの時間帯でも何百人も配信しています。

MEMO

📌基本視聴は無料。コメントやいいねも無料でできます。

17LIVE - ライブ配信アプリ

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17LIVE INC.無料

【初日】“推し”との出会いは突然に。コメントで反応がもらえる嬉しさ!

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17LIVEをダウンロードしてから数分。トップページに流れてくる無数の配信の中で、ひときわ目を引いたのが、関西弁で明るくしゃべっている女性ライバーのサムネイル。タイトルは「今日も元気にしゃべります〜🌻」と、まるでラジオ番組のような雰囲気。

少し緊張しながらその配信をタップして入室。
そこには、画面いっぱいに笑顔のライバーさんがいて、「あ、こんにちは〜!初見さんかな?ようこそ〜!」と即座に声をかけてくれたりします

正直、驚きました。
YouTubeやTikTokのような“見るだけ”の世界とは違い、ここにはリアルタイムの双方向性がある。まるでカフェで初めて話しかけられたような、人と人の繋がりを感じる瞬間でした。

思い切って「初めてです、ちょっとだけ覗いてみました」とコメント。すると、ライバーさんは「うわ〜!ありがとう!!こうして来てくれるだけでめっちゃうれしいよ😊」と、画面越しとは思えないほどの熱量で喜んでくれました。

その後、「普段はどんなことしてるの?」「今日はお休み?」と軽く会話が続き、コメントするたびに彼女の反応が返ってくる。
“見られる”側ではなく、“参加している”という実感。
そして、ライバーと一緒に配信を“作っている”という新しい感覚に、正直かなりのワクワクがありました。

中でも印象に残ったのが、最後に彼女が言ってくれた一言。

「今日みたいにちょっと覗いてくれるだけで、ライバーってすごく励まされるんよ。コメントってほんまに宝物みたいなもんやから、またいつでも遊びに来てな✨」

その瞬間、自分の小さなコメントひとつでも誰かの心に届くんだと知って、なんとも言えない高揚感がありました。

📝 気づいたこと:リアクションの速さ=ライブの魅力

この体験から、ライブ配信最大の魅力は「即時性」と「対話性」にあると感じました。

  • コメントが読まれる

  • 名前を呼ばれる

  • 反応が“今”返ってくる

そんな“ささやかなやりとり”が、とても濃密で、特別な体験として記憶に残ります。

そして、何より大切なのは、ライバーさんの「ありがとう」の一言。
それが視聴者としての居場所を生み、「この人をもっと応援したい」という気持ちが芽生える原点になったのです。

💎【ギフト文化に驚き】画面が華やかに!

数日間見ているうちに、他の視聴者がギフトをライバーに贈っているのを頻繁に見るように。
ハートや音符、動くスタンプなどが画面上にババンと流れて、ライブ感が爆上がり!

私もつい「300円分だけ」と思ってギフトを送ってみましたが、ライバーさんがとても喜んでくれて感動…。

MEMO

🎁“ありがとう!”と満面の笑みで言われた瞬間、こっちまで笑顔に。ギフトは単なるお金ではなく、応援の気持ちの表現だと実感しました。

🎤【イベントが熱い】リアルで推しを応援できる体験

17LIVEでは、毎月のように公式イベントが開催されていて、例えば:

  • 雑誌のモデル出演権

  • タイアップ広告への出演

  • 渋谷ビジョンでの配信者紹介

といった“夢を叶える舞台”をかけた企画が盛りだくさん。

応援したいライバーがイベント参加していると、「この人に1位になってほしい!」という気持ちでギフトを投げたくなります。
ちょっとした“総選挙”感があって、見ているこちらも熱くなりました。

🌙【深夜の雑談配信】孤独な夜に癒しをくれる存在

それは、何となく気分が落ちていた平日の深夜1時。
テレビもYouTubeも見る気が起きず、SNSを開いても誰もつぶやいていない。
部屋の静けさが妙に堪える、そんな夜でした。

ふと思い出して、スマホの17LIVEアプリを起動。
「誰か起きてるかな…」と、ぼんやりと配信一覧を眺めていると、
「眠れない人、話そ」というタイトルが目に留まりました。

入室してみると、画面には顔を出さないラジオ配信スタイルの男性ライバーが。
落ち着いた低めの声で、BGMなし、ただ静かに「今日あったこと」「最近感じたこと」などを淡々と話していました。

特別なテーマがあるわけではなく、しゃべりもゆっくり。
けれど、その“間”が心地よかった。

何も話さず聞いているだけで、まるで電話越しに友人の声を聞いているような安心感。
コメント欄には他のリスナーもいて、「今日ちょっと落ち込んだ」とか「お疲れ様」など、日常の断片がやさしく流れていました。

そして、あるコメントにライバーが静かにこう返しました。

「わかるよ、それ。俺もたまにそんな気持ちになる。でも、こうして誰かと繋がってると、なんとなく救われるよね。」

その一言に、思わず胸が熱くなりました。
誰かに励まされたわけではない。
でも、誰かとつながっているだけで、こんなにも気持ちが変わるのかと初めて実感しました。

🧘‍♂️“喋らなくてもいい安心感”がここにはある

多くのSNSや配信アプリでは、「面白いことを言わなきゃ」「盛り上がらなきゃ」という雰囲気があります。
でも、この深夜の17LIVEには、沈黙を許容する空気がありました。

  • 無言の時間があっても誰も気にしない

  • コメントをしなくても、ただ“居る”だけでOK

  • 共感でも、癒しでも、眠気でも、どんな感情も受け入れてくれる

まるで夜のカフェで、常連だけが集まって過ごしているような静けさと温かさ。
その空間の中で、私はたしかに“孤独じゃなかった”と感じられました。

「ライブ配信=賑やか」という先入観をくつがえす

ライブ配信というと、「賑やかで盛り上がっている若者の世界」というイメージが先行しがちです。
でも17LIVEには、“静けさを共有する場所”もある。

まるで深夜ラジオのような、でももっと近くて、もっと個人的で、もっと自由な空間。

推しを応援する楽しさとはまた別の、**自分の心をそっと癒やしてくれる“音の居場所”**がここには確かに存在しています。

⚠ 実際に使って感じた注意点

リアルに2ヶ月使ってみて、いくつか「気になる点」もありました。

① ギフトを送りすぎるとお金が飛ぶ

ギフトは魅力的ですが、ついハマると月に数千円〜数万円使う人も…。
自分で上限を決めるのが大切です。

② 配信者の質に差がある

本当にトーク力が高い人もいれば、無言でスマホをいじっているだけの人も。
「人気ライバー」や「おすすめ」タグを参考にするとハズレを回避しやすいです。

総評|ライブ配信初心者でも“推し活”が楽しめる神アプリ!

結論として、17LIVEは視聴者としてもめちゃくちゃ楽しめるライブ配信アプリでした。

  • コメントで配信者とつながれる

  • ギフトで応援できる

  • 深夜でも誰かと“話せる感覚”がある

  • 推しが頑張る姿に一緒に熱くなれる

という要素が揃っていて、YouTubeやInstagramにはないリアルな“つながり”が味わえます。

17LIVE - ライブ配信アプリ

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