【Pococha】おやすみチケットとは｜効果的な使い方と注意点

Pocochaで毎月配布されるおやすみチケットとその効果的な使い方を解説していきます。

おやすみチケットとは

多くのライブ配信アプリでは当たり前になっていますが、ライブ配信内容や盛り上がりの度合いに応じて日々、ライバーは評価されています。

Pocochaでは特に顕著で、日々、ランキングやメーターの変動があり、一日でも配信を止めてしまうとランクが下がってしまう可能性があるので、稼ぎ続けるためには毎日配信が必要となってきます。

そこで、運営から提供されているのが、おやすみチケットです。

おやすみチケットを使用するとランクの変動を止めることができます。

正確には、おやすみチケットを使用するとライブ配信をしてもしていなくてもランクがマイナスになりません。

効果的な使用方法

メーターが下がりそうなタイミング

一般的な使用方法は、体調不良やプライベートの予定がある際に使用するのが多いと思いますが、１週間予定していた配信をきっちり行える場合におすすめしたい使用方法はメーターが下がりそうなタイミングです。

具体的には、以下のケースが考えられます。

配信時間が短いがリスナーと交流したいケース

配信に慣れている方ならイメージできるかと思いますが、メーターの維持のためには、どうしても２～３時間の配信「時間」が重要となってきます。

ただ、前後の予定の都合上、どうしても３０分とか１時間しか配信できない。

でも、リスナーは配信を待っている。ということもよくあります。

その場合、おやすみチケットを使用して、メーターが下がらないようにした状態でライブ配信をする、といった使用方法です。

自分が参加しないイベント開催日

イベント開催日はメーターのボーダーが高くなりがちです。

どれだけがんばって配信していても、ボーダーを超えることが難しいこともあり、その場合は、おやすみチケットを使用してランクが下がることを止めるのがよいです。

月初・月末

月初はコアファンになりにくケースが多く、月末は実際に配信されている方なら感じているかと思いますが、ライバルが追い上げ配信をしたりするので、メーターが下がりやすいケースが非常に多くなります。

特に月末に近づくに連れ、危険な日が増えてくるので、できる限りおやすみチケットは前半戦で乱発せずに、月末まで保持しておくようにしましょう。

おやすみチケットを使用する際の注意点

常連の連続視聴を維持できるよう配慮

リスナーに対しておやすみチケットを使用するので、おやすみすると宣言したにも関わらず、ちょっと時間ができたし、メーターも下がらないから３０分だけゲリラで配信しちゃおうと、配信してしまうと、常連の人の中で参加できない方が必ず発生します。

特に、短い配信の場合に気づいたときには、配信終了していたということはよくあります。

そうすると、常連の連続視聴が失われます。

常連がある日、配信に顔を出さなくことがありますが、連続視聴が途切れることがきっかけであるケースも多く、常連の連続視聴をキープするための配慮は自分のためにも重要です。

時間ダイヤが発生しない

私は最高C2までしかいったことがないため、それほどクリティカルに効いてくるわけではありませんでしたが、B帯以上になると時間ダイヤが1,000円を超えてきます。

これが配信しなければ入ってこないことを注意するようにしてください。

リスナーにランクポイントは変わらないことを伝えた方がいい

おやすみチケットを使用した場合はメーターは下がりませんが、盛り上がりダイヤと応援ポイント、イベントポイントは反映されます。

ですので、リスナーにランクポイントは変わらないことをしっかり伝えたほうがいいです。おやすみチケットを使用してライブ配信する場合は、「おやすみチケット使用中」であることを必ずリスナーやファミリーに伝えるようにしましょう。

まとめ

ここではテクニックや注意点をいくつか記載しましたが、ライブ配信で一番重要なのは、継続することです。

正直メーターが下がろうが、継続するモチベーションを維持し続けれることができるのであれば大きな問題ではありません。

このおやすみチケットの本当の効果的な使い方は、自分自身が継続してライブ配信し続けれることができるようにするために使うのが一番です。