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【決定版】ライブ配信アプリでアイテム・投げ銭を投げてもらう方法

ライブ配信の収益の柱であるアイテム・投げ銭。

ここでは、このアイテム・投げ銭をリスナーにして頂く方法を解説してきます。

アイテム・投げ銭を投げてもらう方法

決めポイントを作る

歌系の配信をしているとサビに入る前や歌い終わり後、特技があれば盛り上がり箇所を明確に示すことにより、アイテムを投げるポイントを作ってあげることです。

私は何かをしながら配信する「ながら配信」や雑談配信をおすすめしていますが、雑談配信でも特定の「合言葉」、「キャッチフレーズ」を作っておくと、リスナーからしても、そのキーワードを発したタイミングでアイテム・投げ銭を投げやすくなります。

特に、人気VTuberの配信を見ていると非常にうまく使っていて、アイテム・投げ銭がたくさん投げられている様子がよくわかります。

例えば、IRIAM (イリアム)の「Tanto」さんはリズミカルに「あわよくば~」という言葉がキーワードでそのタイミングで「お願い」をしてフォロー、コメント、投げ銭を獲得しています。

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テレビの有名人でも例えば、品川庄司の庄司の「みきてぃー」であったり、ちょっとマイナーですが、バイク川崎バイクのように、「バイクだけに」と話した後、「ブンブン」という掛け声を必ず入れるようなイメージです。

この動画だと54秒目くらいに「バイクだけにブンブン」といった感じです。

料理の配信でも、最後に「できましたー」と「決め」のタイミングを取ったりするのも効果的です。

記念日を「作る」

誕生日といった記念日はどのライブ配信アプリも誕生日ケーキやクラッカーのようなアイテムがあるので、誕生日に配信するだけで一定程度のアイテム・投げ銭が期待できます。

ですが、「誕生日」は年に1回しかないので、ライブ配信では重要な日ではあるものの、それほど重要ではありません。

ポイントはこの記念日をいくつか無理やり作ることです。

例えば、ライブ配信を始めたデビュー日などです。

毎月、5日は私がライブ配信を始めたデビュー日なんですとリスナーに伝えるだけで、「おめでとう」といってアイテム・投げ銭を投げてくれる確立がぐっと上がります。

リスナーの誕生日を把握しておくことも重要です。

雑談配信のネタとしても非常に効果的で、特定のリスナーの誕生日をお祝いすることで、自分の誕生日ではないのに、お祝いムードになり別のリスナーからアイテムや投げ銭が飛んで自身の収益にすることができます。

その他にも、ランクが上がった記念日やXXを達成した記念日などなど、毎日が記念日という状態にしておくことで雑談配信だったとしてもアイテム・投げ銭を投げやすい環境を作ることができます。

闇投げ

闇投げとは、ライバーが席を外した際にアイテムや投げ銭をすることです。

闇投げをされるためには、自身の配信で闇投げをする空気を作っておく必要があるため、コアリスナーやポコチャで言うファミリーと協力して行う必要があります。

saki

誰かが投げることで、それに続いて面白がって投げる空気ができるため、その「投げる誰か」を作るのが非常に重要です

闇投げを何度も実施するために、習慣化することが重要となってきますが、これは、何回かファミリーと協力して闇投げが浸透しそうな段階までくれば、ファミリーと協力しなくても、ダチョウ倶楽部のネタのように

「投げるなよ、絶対闇投げするなよ!!」

といって席を立つと闇投げが開始されるようになりますので、テクニックとして覚えておきましょう。

saki

この振りをして、闇投げがなかったときが非常にさむいので、習慣化されるまでかなりの勇気が必要です。私は習慣化されてきましたが、未だにドキドキします

イベント参加

リスナーにもいろんなパターンがあり、ライバーにかまってもらいたい一心でアイテム・投げ銭を普段から投げている人もいます。

一方で、普段の配信でちょっと目立つの恥ずかしいけど、応援したいと思っているパターンもあります。

後者の方々に対して、アイテムや投げ銭をさせる一つのきっかけとしてイベントへの参加は非常に重要です。

また、別の記事でも解説しましたが、ライブ配信の収益の半分以上は数人のコアファンからのアイテム・投げ銭になります。

例えば、私は1配信で10万円分の収益を上げたことがありますが、そのうちの8万円分は1人のコアファンからのアイテムでした。

投げないリスナーは、どうがんばっても投げないので、現状十分収益化できていないのであれば、イベントに参加して収益源になる投げてくれる新規リスナーを探す必要があります。

ランキングに挑戦する

これもイベントに参加するのと同様に、リスナーに対してアイテム・投げ銭をするきっかけを作るためです。

ランキングに入ることを目指していることを伝えると、リスナーもランキングに入るギリギリの状態を見たときには、少しでも力になりたいと考えて、思わず投げたりすることもあります。

メーターを意識させる

イベントに参加するや、ランキングに挑戦することと同様です。

ライバーのメーターを見て落ちそう、となっていてる状態を見て、自分の好きなライバーであれば、投げて維持してあげたい、だったり、もうすぐ上がりそう、という状況を見れば、投げて喜んでもらいたいと思うのが人情です。

ライブ配信アプリに寄りますが、ポコチャなどでは、メーターが見れるのがファミリーに限られるといった条件もあったりしますが、ライバーとリスナーが一緒になって高みを目指すというチームのような感覚になっていれば、メーターを見せることは非常に効果的です。

MEMO

初めはメーターをただ見せるだけではなく、リスナーはメーターの見方を知らないことが多いので、メーターの見方をリスナーに教えるところからスタートしましょう

初心者に対してアプリの使い方をレクチャーする

どのライブ配信アプリでもリスナーが登録したてかどうかがわかる仕様となっています。

ここで、特に今日登録した人が来た際には、チュートリアルミッションのやり方だったりアイテムの投げ方、ライブ配信アプリの楽しみ方を教えてあげるようにしましょう。

トップライバーの配信を勉強していると、伸びているライバーは必ずといっていいほど、実施していることがわかると思います。

これは、9割方の新規がチラ見で退出してしまうのに対し、レクチャーされた配信は少なくとも数分は滞在する可能性が高まり、フォローして将来自身の配信に帰ってくる確率が50%以上高まることが数値的にも証明されているためです。

配信で盛り上がりまくっているのであれば、一部仕方ないこともありますが、余裕がある際には、必ず実施するようにしましょう。

その他

投げ銭ではなくて、ゲームをボイスチャットで参加するだけで稼ぐ方法もあります。

例えば、以下です。

[koiniwa]

ゲームを一人でやるのも寂しくて、誰かといっしょにやりたいというユーザーもいて、そういった方とゲームを一緒に楽しんであげることで報酬が得られる仕組みです。

投げ銭を狙うのもありですが、一般的なソーシャルゲームなどに興味がある方は、こういったアプリを利用するのもありです。

まとめ

ライブ配信は継続することが何よりも重要です。

そして、ライブ配信を続けていくためにもアイテム・投げ銭を投げて収益化する方法を解説してきました。

ここで解説してきたテクニックも参考にしながらライブ配信の「継続」をがんばってみてください。