【体験談】Goensを2ヶ月利用した感想・口コミ｜50代以上なら最もおすすめのマッチングアプリ

「50代を過ぎて、出会いなんてもう無縁だと思っていた──。」

かつての私もそうでした。
若い頃のようにがっつり恋愛する気力もないし、合コンや婚活パーティーに行くのも気が引ける。
それでも、「誰かと笑い合いたい」「話し相手がほしい」と思う瞬間は、ふとしたときに訪れるものです。

そんなとき出会ったのが、50代以上を対象にした日本初のマッチングアプリ『Goens（ゴエンズ）』でした。

実際に利用してみて驚いたのは、「こんなにも自然に人とつながれるのか」ということ。
気を張ることもなく、無理に若作りをする必要もない。
年齢を重ねたからこそ出会える、あたたかく、穏やかな関係が、ここには確かにありました。

本記事では、私自身の体験と、実際にGoensを使って“心のパートナー”に出会った方々のリアルな声をもとに、なぜこのアプリがシニア世代にとって「一番おすすめ」なのかをじっくりご紹介します。

Goens（ゴエンズ）とは｜50代60代の出会い・マッチングアプリ

「Goens（ゴエンズ）」は、“人生の後半に、もう一度誰かとつながる機会を”という思いから生まれた、日本発のシニア向けマッチングアプリです。
対象は主に50代〜70代以上の男女。一般的なマッチングアプリとは明らかに雰囲気が違い、落ち着いた大人のための出会い空間が広がっています。

私自身、50代に差し掛かる世代として「そろそろ恋愛はもういいかな…」なんて思っていたんですが、このアプリは恋人探しというより“人と丁寧につながるための場所”という印象でした。

最大の特徴は「目的が恋愛に限られないこと」

Goensでは、恋人・再婚相手はもちろん、以下のようなつながりを求めている人が多くいます：

👥 同性の友人や趣味仲間
📚 学びを共有する相手（読書、旅行、映画など）
☕ 話し相手やメッセージのやりとりだけの関係

つまり、「恋愛モード全開！」という空気感ではなく、お互いを思いやりながら関係を築いていける人との出会いを重視しているのが特徴です。

アプリの使いやすさにも感動

正直、最初は「シニア向けってことは、UIが古臭いんじゃ…？」と疑っていましたが、それは完全に杞憂でした。

🔸 文字サイズは大きめで、視認性が抜群
🔸 スワイプ操作やタブ移動がシンプルでわかりやすい
🔸 通知やお知らせも最小限に抑えられていて、ストレスが少ない

これまで若年層向けのアプリで「複雑すぎてイヤになった」という人には、圧倒的に使いやすくて親切な設計だと感じました。

匿名性とプライバシー配慮がしっかりしている

特に私が好印象を持ったのが、“顔出しなし”でも利用できること。

アバター（似顔絵）でのプロフィール公開が可能
実名ではなくニックネームでOK
年齢・地域・趣味など、必要な情報だけ開示できる

「顔写真を出すのはちょっと…」という方でも、無理に自分をさらけ出さなくていい安心感があります。

安全対策はシニア向けアプリの中でトップクラス

Goensはセキュリティ面にも非常に力を入れていて、

顔写真付きの公的身分証による本人確認
24時間365日の監視体制
通報やブロック機能の完備

など、悪質ユーザーを徹底的に排除する仕組みが整っているのも魅力です。
実際に利用している中で、不快な勧誘や業者っぽいメッセージは一切遭遇しませんでした。

利用者層は本当に“リアルな人”ばかり

プロフィールを見ていて感じたのは、どのユーザーも非常に誠実で丁寧な印象だということ。

「子どもが独立して、一人の時間が増えた」
「パートナーに先立たれて、話し相手がほしい」
「地元を離れて、友達が減ってしまった」

──そんな人生の背景や、温かい言葉で書かれた自己紹介を読むと、「あ、この人と話してみたいな」と自然と思えるようになります。

「Goens」はただのマッチングアプリではありません。
それは、“人との縁をもう一度つむぐための場所”です。

✔ 恋愛に疲れた人も
✔ 出会いを諦めかけていた人も
✔ まだまだ人生を楽しみたいと思っている人も

すべてのシニア世代が、安心して自分らしく関われる──
そんな温かい場所だと、私は胸を張っておすすめできます。

Goens 50代60代の出会い・マッチングアプリゴエンズ

Goens K.K.無料

登録から出会いまで｜実際に使ってみた流れ

アプリ登録はカンタン3分

名前・生年月日・性別・住まいを入力し、身分証をアップロードするだけ。
50代以上のユーザーをターゲットにしているだけあって、UIが非常に見やすく操作も直感的でした。

プロフィール作成も丁寧なガイド付き

プロフィール文に困っても、テンプレート例があるので安心。
「結婚歴」「お酒やタバコ」「趣味」「希望するお相手像」など、落ち着いた大人の出会いを意識した設計が好印象。

実際に出会った方とのエピソード

Aさん（60代前半・元看護師）との出会い

Goensに登録して3日ほど経った頃、最初に「いいね」をくれたのが、60代前半の元看護師のAさんでした。プロフィールには、「子育てを終えて、今は自分の時間を大切にしています」「同じように穏やかな時間を共有できる方とお話しできたら嬉しいです」と書かれていて、その言葉に心を引かれました。

メッセージのやり取りもスムーズで、医療の話や日常のささいなこと──たとえば料理や散歩コースの話などで会話が弾みました。何より、やさしい語り口がとても心地よくて、「会ってみたいな」と思うのに、あまり時間はかかりませんでした。

初対面は日比谷公園のカフェテラス

待ち合わせ場所に選んだのは、都内の自然豊かな日比谷公園の中にあるカフェテラス。
お互い「人混みが苦手」という共通点もあって、落ち着いた空間で会話を楽しめる場所を選びました。

実際に会ってみたAさんは、プロフィール写真よりもずっと若々しく、朗らかな笑顔が印象的な女性でした。元看護師という職業柄か、私の話にもじっくり耳を傾けてくれて、緊張がすぐに解けました。

会話の中で出てきたのは、子育てが終わった後の“ぽっかり空いた時間”のこと。
「家族はいるけれど、たまには誰かとお茶を飲んで、他愛もない話をするだけで、心が満たされるんです」──そんなAさんの言葉が胸に残っています。

2回目は美術館デートへ

1回目の出会いの印象がとても良かったので、2週間後には私から誘って、上野の美術館に一緒に行くことに。
お互いに“芸術を感じる時間”が好きということで、今度はアートを通じた交流を楽しみました。

美術館の帰りには、カフェで展示の感想を語り合ったり、お互いの過去の経験や、これからやってみたいことを話したり。
まるで学生時代に戻ったような、そんなワクワクする時間でした。

恋人というより、「人生を語り合える相手」

いまのところAさんとは交際には発展していませんが、「会えば気持ちが和らぐ、自然と笑顔になれる」、そんな人生の良き伴走者のような関係が築けていると感じています。

Goensを使って強く思ったのは、「出会い＝恋愛・結婚」だけではないということ。
年齢を重ねたからこそ分かり合える関係って、本当に心が豊かになります。

Goens 50代60代の出会い・マッチングアプリゴエンズ

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他の利用者の体験談・口コミ

体験談①：Yさん（60代後半・男性・元公務員）

「老後を語り合える友を求めて、Goensに辿り着きました」

定年退職を迎えたのは、もう5年前のことです。
それまで地方自治体で公務員として働き詰めだった私は、退職した瞬間に肩の荷が下りた気がしましたが──同時に、何とも言えない「空虚さ」にも襲われました。

子どもたちは独立し、妻にも先立たれ、気づけば一人の夕食に慣れてしまった自分がいました。そんなある日、たまたま新聞の片隅に載っていた「シニア向けマッチングアプリ・Goens」の文字を見て、半ば興味本位で登録してみたのが始まりでした。

正直、最初はかなり抵抗がありました。「こんな歳で出会いなんて」と。でも、アプリを開いてプロフィールをいくつか見てみると、思った以上に“普通の人”ばかりで驚きました。
特に印象的だったのが、63歳の未亡人・Kさん。お互いに人生の節目を迎えていたこともあって、共感できる部分が多く、メッセージも自然と続きました。

「気取らないで、今の自分でいいと思ってるの」──その一言に、私の緊張はすっかりほぐれてしまいました。

初めて会ったのは、神楽坂の落ち着いた和食屋。
会話は途切れることなく、子育ての話、夫婦だった頃の話、趣味の園芸や旅行のこと… まるで何十年来の知人のような、どこか懐かしい空気が流れていました。

いま私たちは、毎週のように電話をしたり、一緒に散歩を楽しんだりしています。
恋人か？と聞かれると、ちょっと違う。でも、これからの人生を笑い合える“友”のような存在です。

Goensがなければ、こんな心の通い合いは生まれなかったと思います。
若い頃の恋愛とは違う、人生の後半にしか築けない関係があると、実感しました。

体験談②：Mさん（58歳・女性・元教師）

「“恋愛を諦めた人”こそ、Goensを使ってみてほしい」

私は58歳、元中学校の国語教師です。仕事は定年を前にして早期退職しました。体力的な問題というよりも、何となく“これからの人生を見つめ直したい”という気持ちが強くなったからです。

とはいえ、毎日が自由になったとて、そう簡単に「豊か」にはなりませんでした。
生徒たちと接していた時間や、職員室でのやり取りがいかに自分の活力になっていたか、退職して初めて気づいたんです。

そんなとき、友人が「最近こういうのあるみたいよ」と教えてくれたのがGoensでした。
マッチングアプリなんて、私とは無縁だと思っていました。でも「50代以上専門」というワードに惹かれて、思いきって登録。

プロフィール写真は自撮りに自信がなかったので、アバターに。自分の好きな本や旅行先を丁寧に書いておいたところ、数日後に60歳の男性からメッセージが届きました。

彼は元サラリーマンで、今は趣味の陶芸を楽しんでいるとのこと。私が俳句と短歌に興味があると話すと、「では文学と芸術の共通点を語りましょう」と返ってきて…なんだか“教養ある大人の会話”という感じで、とても心が弾みました。

1ヶ月ほどのやり取りの後、近くの図書館のカフェで会うことに。
見た目は少し不器用そうな印象の方でしたが、話し始めるととても温かい。時間をかけて心を開いていく様子に、「この人とはゆっくり関係を築けそうだ」と直感しました。

今では月に2回、近所の文化講座に一緒に参加しています。
昔のような情熱的な恋ではなく、“心の余白”を優しく埋め合うような関係。それを築けたのは、間違いなくGoensのおかげです。

エピソードから感じたGoensの魅力

「まずは話し相手から」スタートできる心理的なハードルの低さ
落ち着いた雰囲気の方が多く、無理な関係を求められない安心感
アプリ内のやりとりが丁寧で、実際の出会いにつながりやすい

このAさんとの出会いを通して、シニアだからこそ楽しめる新しい人間関係の築き方を知ることができました。

他のシニア向けアプリと比べて感じた「Goens」の強み

比較項目	Goens	他のシニア系アプリ
会員の年齢層	50代〜70代中心	若者も多く混在
UIの見やすさ	シンプル・大きな文字	小さくて分かりにくいことも
安全性	本人確認・通報機能あり	ゆるいものもある
出会い方	ゆっくり・丁寧	恋愛前提で少し急ぎ気味