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【体験談】ハッピーメールで2人の女性と出会って付き合った話

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「もうマッチングアプリは辞めよう…」

これまで有名どころのマッチングアプリをいくつも渡り歩き、時間とお金を浪費してきた私は、すっかり疲弊していました。

職場での出会いなど皆無に等しく、アプリに頼らざるを得ない状況でした。

しかし、高い月額料金を払っても「いいね」はもらえず、マッチングしてもメッセージが続かない。そんな「マッチングアプリ難民」だった私が、最後の砦として手を出したのがハッピーメールでした。

正直に言います。最初は少し古いイメージがあり、あまり期待していませんでした。

しかし、結論から言うと、この選択が私の恋愛観を180度変えることになります。

この記事では、私がハッピーメールをたった2ヶ月利用して2人の素敵な女性と出会い、そして最高の彼女ができたリアルな体験談を、包み隠さずお話ししようと思います。

私のハッピーメール必勝スタイル

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これまでのマッチングアプリで、私は大きな勘違いをしていました。

それは、「とにかく数を打てば当たる」という考えです。

しかし、ハッピーメールのポイント制を前にして、私の意識は変わりました。「一通一通のメッセージを大切にしよう」と。この意識改革が、結果的に驚異的なコストパフォーマンスと2人の女性との出会いを生み出しました。

ここでは、その具体的な活動スタイルを徹底的に解説します。

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「会いたい」と思わせるプロフィールの作り込み

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私はここに最も時間をかけました。

自己紹介文:単なる箇条書きではなく「物語」を意識

多くの人が「趣味:映画、音楽」と書くだけで終わらせてしまいますが、これではあなたの魅力は伝わりません。私は以下の構成で、私がどんな人間なのかが伝わる「ショートストーリー」を意識しました。

私が実際に書いた自己紹介文

①冒頭の挨拶とライフスタイルの提示

「はじめまして!プロフィールをご覧いただきありがとうございます。埼玉でWeb系のフリーランス(プロブロガー)をしています。平日の昼間からカフェでのんびりPC作業をしていることが多いので、気軽に誘ってもらえると嬉しいです!」

MEMO

具体的な職業と、「平日休みが取りやすい」というライフスタイルを伝え、会うことへのハードルを下げます。

②趣味の深掘りで人柄を伝える

「趣味はカメラで、休日は古いフィルムカメラを片手に街を散策しています。何気ない日常が、ファインダーを覗くと少しだけ特別なものに見える瞬間が好きです。音楽は90年代のJ-POPや洋楽ロックをよく聴きます。もし好きなアーティストが近かったら、ぜひ教えてください!」

MEMO

「何が好きか」だけでなく「どう楽しんでいるか」「どんな気持ちになるか」まで書くことで、人柄や価値観が伝わります。また、相手に質問を投げかける形で、メッセージのきっかけを作ります。

③出会いへの誠実な姿勢と締めの言葉

「アプリでの出会いは少し勇気がいるかもしれませんが、お互いを尊重し、誠実な関係を築きたいと思っています。まずは美味しいごはんでも食べながら、気軽にお話しできる方と出会えたら最高です。よろしくお願いします!」

MEMO

真剣さを伝えつつも、「まずは気軽に」という一言で、相手が感じるプレッシャーを和らげます。

写真:メインは「自然光」、サブで「物語」を補完

写真は文章よりも先に目に入る最重要項目です。

  • メイン写真: 友人に撮ってもらった「自然な笑顔」のものを設定しました。ポイントは屋外の自然光で撮ること。室内の照明よりも肌が綺麗に見え、明るく爽やかな印象を与えられます。自撮りやキメ顔ではなく、誰かと一緒にいて楽しい瞬間を切り取ったような写真が理想です。
  • サブ写真:
    1. 全身が写っている写真(スタイルや服装の雰囲気を伝える)
    2. 趣味の写真(私が撮った風景写真)
    3. 好きなものが伝わる写真(カフェでコーヒーを飲んでいる手元の写真)
    4. 食事の写真(好きな食べ物の雰囲気を伝える)

サブ写真で趣味やライフスタイルを補完することで、プロフィール文の「物語」に説得力を持たせることができます。

「募集」機能の戦略的活用法

プロフィールを固めたら、次はいよいよ実践です。私が特に活用したのが「募集」機能。ここは出会いの宝庫でした。

  • 狙い目の掲示板: 「今日明日会いたい」といった即日系の募集はライバルが多く、焦りが生まれがちです。私が狙ったのは「趣味の合う友達募集」「週末に〇〇行きたい」「美味しいもの食べに行きませんか」といった、少し計画性のある掲示板です。こちらの方が、相手もじっくり人を選んでいる可能性が高く、真剣なやり取りに繋がりやすいと感じました。

  • 送るメッセージの極意: 掲示板へのメッセージは、「①共感 + ②自己紹介 + ③提案」の3点セットを意識しました。

    例えば、「美味しいラーメン屋さん巡りができる方募集!」という投稿に対して…

    【私が送ったメッセージの例】 「はじめまして!ラーメン募集、見ました!僕も豚骨醤油には目がなくて、思わずメッセージしちゃいました(笑)【①共感】 プロフィール拝見したんですが、映画の趣味も合いそうで嬉しいです。普段はWeb系の仕事をしてます!【②自己紹介】 もしよかったら、まずはメッセージで、お互いのおすすめのラーメン屋さん情報交換しませんか?😊【③提案】」

    このように、相手の投稿とプロフィールにしっかり触れることで、「あなたに興味があります」という姿勢が伝わり、返信率が格段に上がりました。

この「自分を正しく伝え、相手をしっかり見て、大切にメッセージを送る」というシンプルな活動スタイルが、結果として5人以上との有意義なやり取りに繋がり、最終的に2人の女性と実際に会うという成果に結びついたのです。

そして、私は2人の女性と実際に会うことになります。

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1人目:カフェ巡りが好きなAさん

ハッピーメールで出会ったAさんとの一日

ハッピーメールでの活動に手応えを感じ始めた矢先、私にとって最初の「出会い」のチャンスが訪れました。それは、アプリ利用開始から3週間が経った、ある平日の夜のことでした。

出会いの瞬間:「募集」で見つけた運命の投稿

いつものように仕事終わりに「募集」掲示板を眺めていると、一つの投稿が目に留まりました。

【Aさんの投稿】

「はじめまして、Aです。大宮や浦和あたりで、週末に一緒にカフェ巡りができる方を探してます。お洒落なカフェも好きですが、昔ながらの喫茶店のナポリタンとかも大好きです!まずは気軽にメッセージください😊」

これを見た瞬間、「キタ!」と心の中でガッツポーズをしました。私自身、大宮は作業場所としてよく利用するエリア。何より「喫茶店のナポリタン」というピンポイントなワードに、強烈な親近感を覚えたのです。私はすぐさま、練りに練ったメッセージを送りました。

【私が送ったメッセージ】

「はじめまして!Aさんの募集、すごく共感してメッセージしました。僕も大宮のカフェでよく仕事をしていて、特に『伯爵邸』の雰囲気が大好きなんです。喫茶店のナポリタン、最高ですよね!もしよかったら、おすすめのお店とか色々お話ししたいです!」

ここでのポイントは、具体的な店名を挙げて「私も本当に好きなんです」という熱量を伝えること。このメッセージが功を奏し、数時間後、Aさんから返信が届きました。

デートまでの道のり:メッセージで深まるカフェ談義

Aさんからの返信は、「伯爵邸!わかります!あの雑多な感じがいいですよね(笑)」という、とても親しみやすいものでした。

そこからのメッセージは、まさに水を得た魚のようでした。 「大宮の『熊谷珈琲』は豆の種類が豊富で…」 「浦和の『龜屋』のあんみつも美味しいですよ!」 「実はまだ行けてないんですが、川越の蔵造りの街並みにあるカフェも気になってて…」

カフェの話だけで、何日もやり取りが続きました。彼女の文章は知的で、言葉選びが丁寧。それでいて、時折見せる絵文字が可愛らしく、会う前から「きっと素敵な人に違いない」と期待が膨らんでいました。

やり取りを始めて3日後、私から切り出しました。 「これだけ話が合うなら、もう実際に行きたくなっちゃいますね(笑)もしよければ今週末、一緒にカフェ巡りしませんか?」

「ぜひ!行きましょう!」と即答でした。私たちは週末の昼過ぎに大宮駅で会う約束をし、一軒目は私のおすすめのカフェに行くことに決まりました。

デート当日:期待と緊張のカフェ巡り

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土曜日の午後2時、大宮駅の「まめの木」前。少し緊張しながら待っていると、「〇〇さんですか?」と声をかけられました。振り向くと、そこにいたのはAさんでした。

白いブラウスにロングスカートを合わせた、清楚で柔らかい雰囲気の女性。プロフィール写真通りの、優しそうな笑顔が印象的でした。

「はじめまして、Aです。すごい、写真のイメージ通りですね!」 「Aさんも!素敵な雰囲気で、ちょっとドキドキしてます(笑)」

ぎこちない挨拶もそこそこに、私たちは一軒目のカフェへ。そこでは、お互いの仕事の話を中心に語り合いました。彼女は都内で働くOLで、仕事に対する真面目な姿勢に、私は深く感心しました。私の「プロブロガー」という少し変わった仕事にも、彼女は一切偏見なく、興味津々で質問してくれました。

二軒目に彼女がおすすめしてくれた喫茶店へ移動し、念願のナポリタンを注文。ケチャップの甘い香りに包まれながら、私たちはさらにプライベートな話へ。好きな映画、音楽、そして恋愛観について。会話のテンポが心地よく、「こんなに素で話せる女性は久しぶりだ」と感じていました。

心地よい結論:「最高のカフェ友達」の誕生

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気づけば、外はすっかり夕暮れ時。駅に向かって歩きながら、私は今日の楽しさを伝えると同時に、核心に触れる質問をしました。

「今日は本当に楽しかったです。Aさんって、今は彼氏とかいらっしゃるんですか?」

すると彼女は少しだけ間を置いて、はにかみながら言いました。 「ありがとうございます、私もすごく楽しかったです。実は、今は仕事で任されているプロジェクトが大事な時期で…。正直、恋愛に頭を切り替える余裕があまりないんですよね。だから、今日は素敵なカフェ友達ができたって感じで、すごく嬉しかったんです」

その言葉に、私は少しだけ胸がチクリとしましたが、それ以上に不思議な納得感がありました。彼女の誠実な答えと、今日の楽しかった時間を思い返すと、「ああ、そうだよな」と素直に思えたのです。

「そっか。教えてくれてありがとうございます。僕も、こんなにカフェの話で盛り上がれる友達ができて、めちゃくちゃ嬉しいです。これは、僕らにとって最高の結論かもしれないですね」

私が笑顔でそう言うと、彼女は「よかった…!」と心から安堵した表情を見せました。

これが、私のハッピーメールでの初デートの全貌です。恋愛には発展しなかったものの、この出会いは「アプリでも、こんなに素敵な人と誠実な関係が築けるんだ」という大きな自信を私に与えてくれました。Aさんとは今でも、時々「新しいカフェ見つけたよ!」と連絡を取り合う、最高の「カフェ友達」です。この成功体験がなければ、今の彼女との出会いもなかったかもしれません。

2人目:今の彼女であるBさん

Aさんとの出会いは、私に「アプリでも誠実な出会いはある」という確信と、心に余裕を与えてくれました。

もう焦りはありませんでした。むしろ、次に出会う人とのコミュニケーションを純粋に楽しもうと、ポジティブな気持ちでアプリを開くことができていました。

Aさんと会ってから2週間ほど経った頃。私は特に目的もなく、ログイン中のユーザーをスクロールしていました。その時、ある一枚の写真に指が止まりました。

満面の笑みで、茶色い子犬をぎゅっと抱きしめている女性。

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その笑顔は、作り物やキメ顔とは全く違う、心からの喜びが溢れ出ているものでした。背景の柔らかな光も相まって、彼女自身がまるで太陽のように輝いて見えたのです。それが、今僕の隣で笑っている彼女、Bさんでした。

吸い寄せられるように彼女のプロフィールを開くと、私の心臓はさらに大きく跳ねました。

「動物が大好きです。最近、保護猫のいる生活に憧れています」

猫好きの私にとって、この一文は運命の啓示のように思えました。Aさんとの出会いで得た自信が、私の背中を強く、強く押しました。「このチャンスを逃したら、一生後悔する」。私は、これまでで一番の熱量を込めて、メッセージを送りました。

私が送った、運命を変えたメッセージ

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「はじめまして!Bさんのプロフィール写真の笑顔が本当に素敵で、思わずメッセージしちゃいました。僕も猫が大好きで、いつか飼うのが夢です。保護猫に興味があるなんて、すごく優しい方なんだろうなと思いました。」

今読み返すと少しストレート過ぎて恥ずかしくもありますが、この時の私は必死でした。数時間後、スマホが震え、画面に彼女からの返信が表示された時の高揚感は、今でも忘れられません。

「わー!ありがとうございます!写真褒めてもらえて照れます(笑) 猫、お好きなんですね!」

彼女からの返信は、文章からでも明るい人柄が伝わってくるような、弾むようなものでした。そこからの私たちの会話は、まるでジェットコースターのようでした。

「どんな猫が好きですか?」「スコティッシュフォールドのまん丸な顔が…」「わかります!でも日本猫のキリっとした感じも…」
「YouTubeでこの猫の動画が面白くて…」「知ってる!この子、いつも飼い主さんに変なことしますよね(笑)」

たわいもない猫の話で、何時間でも笑い合えました。メッセージのやり取りなのに、まるで隣で話しているかのような一体感。3日ほど経った頃、私はある種の賭けに出ました。

「これだけ話が合うなら、もう僕の想像の中にいる猫、見に来ちゃいますか?(笑)」

半分は冗談、でも半分は「会いたい」という本気の気持ちを込めた誘いでした。送信ボタンを押してから数分間、心臓が早鐘を打っていました。そして返ってきた彼女のメッセージに、私は声を上げて喜びました。

「見たいです!どこに行けば会えますか?(笑)」

このユーモアのキャッチボールができた瞬間、私は確信しました。「この人に、絶対に会わなければならない」と。

猫カフェでの初デート

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待ち合わせの吉祥寺駅公園口。Bさんは、写真で見た太陽のような笑顔そのままに、手を振りながら駆け寄ってきました。オレンジ色の暖かなニットを着た彼女は、本当にそこにいるだけで周りがパッと明るくなるような存在でした。

猫カフェでは、動物を見るたびに「かわいい!」とはしゃぐ彼女の姿に、私の心は完全に掴まれていました。「モルモットふれあいコーナー」では、お互いの膝に乗せたモルモットを撫でながら、自然と肩が触れ合う距離に。緊張と幸福感が入り混じった、くすぐったい時間でした。

猫カフェから出てちょっと休憩した後、私たちは少し踏み込んだ話をしました。過去の恋愛、将来の夢、仕事への想い。彼女が真剣な眼差しで自分の言葉を紡ぐ姿を見て、「この人をもっと知りたい。この人の一番近くにいたい」と、はっきりと自覚しました。

初デートは完璧でした。2回目の食事デート、3回目の映画デートと、私たちは会うたびに惹かれ合っていくのがわかりました。

そして、運命の3回目のデート。私は地元の、イルミネーションに彼女を誘いました。きらめく光に包まれながら、私たちは並んで歩きました。最高のシチュエーションは整えた。あとは、私の勇気だけでした。

イルミネーションが一番綺麗な場所で立ち止まり、彼女に向き直りました。
「Bさん。君といると、自分が素直になれる。飾らない自分でいられるんだ。大げさに聞こえるかもしれないけど、君の笑顔は僕にとって太陽みたいなんだ。これからもずっと隣で笑っていてほしい。僕と、付き合ってください」

彼女は驚いたように目を見開いた後、その大きな瞳から、ぽろぽろと涙をこぼしました。そして、イルミネーションの光に負けないくらい綺麗な笑顔で、何度も頷きながら言ってくれました。

「はい…!よろしくお願いします…!」

ハッピーメールを始めて、わずか1ヶ月半。こうして私のマッチングアプリを巡る長い旅は、最高のパートナーを見つけるという、これ以上ない形で幕を閉じたのです。今、この文章を書いている私の隣で、彼女が「何書いてるの?」と僕のPCを覗き込んで笑っています。この日常こそが、あの日勇気を出した自分への、最高のご褒美です。

まとめ:一歩踏み出せば、出会いはすぐそこにある

もしあなたが、かつての私のように「マッチングアプリ難民」になっているのなら、騙されたと思ってハッピーメールを試してみてください。

月額料金に縛られることなく、自分のペースで、圧倒的な数のユーザーの中から未来のパートナーを探せる。私が2ヶ月で彼女を作れたのが、その何よりの証拠です。

アプリを開き、プロフィールを登録し、気になる人に「はじめまして」と送る。たったそれだけの一歩が、人生を変える出会いに繋がるかもしれません。少なくとも、私にとってはそうでした。この記事が、あなたの背中を少しでも押すことができれば、これほど嬉しいことはありません。

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