【体験談】リンクルで3名の女性に会ってきた｜マッチング不要で即アプローチ

これまで20以上の出会い系・マッチングアプリを使ってきた私ですが、ここまで“スピード感のあるリアルな出会い”が実現するアプリは他にありませんでした。

マッチング不要で、気になった相手に直接メッセージが送れるというリンクル独自のスタイルは、まさに今の時代にぴったり。

この記事では、私が実際にリンクルを使って3人の女性と出会ったリアルな体験談をもとに、その魅力と注意点を正直にお伝えしていきます。

🔍 リンクルの使い心地：とにかく“反応が早い”

リンクルの一番の驚きは、「いいかも」や「超いいかも」を送ると、すぐに返信がもらえる確率が高いこと。

私が試したところ、10人にアプローチして7人からレスがありました。

また、「募集」機能（掲示板のような感覚）を活用して出会いの希望を投稿すると、数分で複数のリアクションが。即日会えたこともあります。

リンクル – 出会いがつながるマッチングアプリ

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メッセージのやり取りの印象｜“肩の力を抜いた本音トーク”が自然に始まる空気感

リンクルでやり取りをしていて一番印象的だったのは、“とにかく会話が自然”ということでした。多くのマッチングアプリでは、最初の一言に悩んだり、無理に面白い話をしようとして空回りしたりすることがありますよね。

でもリンクルは、マッチングなしで直接メッセージが送れる構造だからか、「最初からラフで、構えない会話」が始まります。

たとえば、「こんばんは、〇〇駅近くによく行きます！」とか、「今ちょうどその映画観ようと思ってたところです」といった、日常の延長にあるような言葉で始まることが多く、まるで昔からの知り合いとLINEしている感覚に近い印象。

さらに、やり取りをしていて驚いたのが、「返信率の高さ」と「テンポの良さ」。

リンクルのユーザーは比較的“今すぐ会える人”を探している傾向があるため、レスポンスが速く、話が早いです。

メッセージがダラダラ続かず、「じゃあ今度〇〇行きませんか？」という次のアクションに繋がりやすいのが魅力でした。

もちろん、礼儀のある丁寧な言葉を使う方も多いのですが、全体としては「敬語すぎず、フレンドリーすぎない」ちょうど良い距離感。たとえば、以下のようなやり取りが実際にありました：

👨「プロフィール見て、趣味合いそうだなって思ってメッセージしました！カフェ巡り、どんな系が好きですか？」
👩「うれしいです！私は隠れ家系が好きです。落ち着いたところでゆっくり話せるのがいいですね☕」

こういった「最初から会話の目的が明確で、共通点を軸に話が広がっていく」スタイルは、他のマッチングアプリにはなかなかない魅力だと感じました。

また、「募集」機能からのやり取りでは、お互いが“会う意思”を持っている前提なので、会話もよりスムーズ。言い換えれば、駆け引きよりも率直さが求められる場。

それが、むしろ気楽で心地よく感じられました。

総じてリンクルのメッセージの印象は、“気取らず、無理せず、でもちゃんと繋がれる”。

まさに今の時代に合った出会いの形であり、チャットの段階から「この人とは会っても自然に話せそう」と思える空気感がありました。出会う前から相手の“素”を感じられるのが、リンクルならではの強みだと思います。

📅 実際に会ってみた

実際に2週間ほど使って、3人と会う機会がありました。それぞれ簡単にご紹介します：

🧸 Aさん（30代前半・販売職・品川）｜“募集”から即リアルに繋がった、気軽で自然な夜

Aさんとの出会いは、リンクルの「募集」機能を使ったことがきっかけでした。

私が「今夜、都内で軽く飲みに行ける人いませんか？」と投稿したところ、10分後にAさんから「品川近いです！どうですか？」とメッセージが。

アイコン写真は笑顔の自撮りで、どこか安心感を覚える雰囲気だったのもあり、すぐにやり取りを開始しました。

やり取りは非常にテンポが良く、冗談を交えながら気軽に会話が進んでいきます。

彼女は仕事終わりで時間に余裕があったらしく、「今日は話し相手がほしい気分」とのこと。

LINE交換をして、そのまま品川駅近くの居酒屋を即予約。アプリでメッセージを始めてから会うまで、わずか2時間というスピード感でした。

実際に会ってみると、アプリでの印象そのままの自然体な方。

制服姿で現れたのもリアルで好印象。お互い初対面なのに、どこか「昔からの知り合い」と話しているような感覚がありました。会話の内容は、お互いの仕事のこと、趣味の映画やグルメの話、そして「なぜリンクルを使っているのか？」といったアプリユーザーならではの本音トークにも。

特に印象的だったのは、「普段の生活では出会いがないし、アプリってこうやってすぐに会えるからありがたい」と語っていたAさんの一言。リアルでの出会いが希薄になっている今、リンクルのような“即出会える設計”は、確かに彼女のような層にとってピッタリなんだと実感しました。

別れ際、「また気軽に飲もうね」と笑って去っていったAさん。それは“恋愛”というより“偶然の縁を楽しむ関係性”で、リンクルの持つカジュアルな魅力を象徴するような出会いでした。マッチングアプリ初心者にも安心しておすすめできる、そんなナチュラルな体験でした。

🎀 Bさん（20代後半・事務職・川崎）｜「超いいかも」から始まった、映画デートと意外な共通点

Bさんとの出会いは、リンクルの「超いいかも」機能を使ったのがきっかけでした。

プロフィールの写真は、自然体の笑顔とおしゃれなカフェでの1枚。コメントには「映画が好きで、休みの日は一人でも観に行くくらい」と書かれており、映画好きな私としては見逃せない相手でした。

「超いいかも」を送ってから1時間ほどでメッセージが届き、「映画好きなんですね！私も週1で観てます（笑）」と、軽快なノリで会話がスタート。

おすすめの作品や、好きなジャンル（彼女はヒューマンドラマ系、私はサスペンス系）についてやり取りするうちに、共通の鑑賞歴が多いことが判明。まるで学生時代の映画仲間と再会したような感覚でした。

会話がスムーズだったこともあり、「じゃあ今週末、一緒に映画観に行きませんか？」と私から提案。彼女も「ぜひ！」とすぐにOKしてくれて、川崎のショッピングモールにある映画館でのデートが決まりました。

当日、待ち合わせ場所にはラフな服装のBさんが笑顔で登場。アプリの写真よりも親しみやすく、よく笑う方で、初対面とは思えないほど自然に話ができました。映画の後はカフェで感想を話し合いながら、そのままプライベートの話へ。

印象的だったのは、「リンクルって、マッチングなしでいきなり話しかけられるのが逆に気楽」と語っていたこと。彼女は過去に他のアプリで“いいね返すかどうかで悩むのがストレス”だったようで、リンクルのようなフランクな設計が性に合っていたそうです。

この出会いを通して感じたのは、リンクルは“無理に恋愛しなくていい空気感”が心地よく、人との距離感がうまく保たれているという点。Bさんとの関係も、恋愛というよりは「趣味を通じて繋がった自然な縁」。恋活に縛られすぎない、でも心地よい出会いを求める人にはぴったりだと感じた体験でした。

🐾 Cさん（40代・自営業・新宿）｜“大人の距離感”が心地よい、洗練された出会い

Cさんとの出会いは、リンクルの検索機能で「趣味：カフェ巡り」「仕事：自営業」というキーワードで絞り込んだ中で目に留まった1人でした。

プロフィール写真はシンプルな白シャツ姿に背景は落ち着いた書斎のような空間。自己紹介文も短めで、「仕事に集中しすぎて、ふと空いた時間に会話できる相手がいたら嬉しいな」という一文が刺さりました。

私は「こんにちは。カフェ巡り、私も好きです。

おすすめの場所、ありますか？」と丁寧にメッセージを送信。数時間後に返ってきた返信は、「○○の裏路地にあるカフェ、最近ハマってます。雰囲気が静かで、本を読むのにちょうどいいんですよ」と、落ち着いた語り口。やりとりを重ねるごとに、感情よりも価値観の共有がじわじわと進むような、不思議な安心感がありました。

3日ほどやり取りしたのち、「よかったらお茶でも」とCさんからお誘いが。場所は新宿の穴場カフェ。平日の昼下がり、混雑もなく、まるで“対話に集中するための舞台”のような空間で対面しました。

Cさんは、オンラインショップを経営しているそうで、仕事への熱量と、プライベートでの静けさをバランス良く持ち合わせたタイプ。こちらの話もしっかり聞いてくれて、「人と出会うとき、一番大事なのは“気配りの相性”だと思ってる」と語ったのがとても印象的でした。

「リンクルって、派手なアプリに見えるかもしれないけど、目的を絞って使えば効率よく“会える”よね」とも。実際にCさんも「仕事の合間に出会いを探すには最適」と感じていたようで、あえてマッチングのステップを省けるリンクルの仕組みが、彼にとっては時間と精神的コストを抑える選択だったようです。

この出会いを通して強く感じたのは、リンクルは“真剣交際”や“婚活”とは違う文脈で、心地よく繋がれる“関係構築アプリ”として機能しているということ。Cさんのような自立した大人との出会いは、決してガツガツせず、でも確実に人生を豊かにする余白を与えてくれる。まさに、“大人の距離感”がちょうどいい出会いでした。