イケメンヴァンパイアとは、CYBIRD(サイバード)が手がける恋愛シュミレーションゲームで、テーマソングは「シド」さん、イラストレーターは「山田シロ」さんが担当されています。
偉人たちはヴァンパイアになっている設定で、ヴァンパイアにしては、魅力的なイケメン揃いです。
お好みの彼との恋の駆け引きに、ついつい無中になってしまうのでは無いでしょうか。
「偉人たちとの恋の誘惑」
通称「イケヴァン」です。
目次
チュートリアル攻略
概略
ストーリーが始まる前に名前を聞かれます。
全角半角ともに6字以内なので、長い名前は設定できません。
また、名前は後から変更できます。
本名は個人情報ですので、禁止になっております。
フランス旅行でルーブル美術館を訪れた主人公。
その中で、木製の立派な扉に惹かれ主人公は扉の先に進みます。
その先にあったのは、ルーブル美術館ではなくフランス内のどこかの屋敷です。
戸惑った主人公ですが、そこで19世紀にタイムスリップしたと告げられ尚、混乱します。
屋敷の主人が晩餐会をするので来て欲しいと、どことなく貴族の様な、おもてなしをされる主人公。
様々な偉人たちがテーブルについているという異様な風景の中、一ヶ月過ぎないと現代に帰れないという事実も告げられます。
この一ヶ月の間にどんなストーリーが展開されるでしょうか。
偉人たちとの関わりで、主人公はやがて恋に落ちるのです。
推しの彼は「ナポレオン」を選びました。
最良の選択肢
選択肢は、一度選ぶと変えることができません。
ナポレオンの思想に沿った選択肢を選ぶと良いです。
最初の選択肢はどれを選んでも、「愛され度」が4上がり「愛する度」が4上がります。
両方4上がれば、最良の選択肢となります。
序盤攻略
ホーム画面から遷移するコンテンツの紹介
要注意なのは、「ガチャなどで手に入れたアイテム」はホーム画面のハンバーガーメニュー(3本線)→「プレゼント」から受け取らないと手元に来ません。
例えば、ガチャでアバターが当たっても、プレゼントとして受け取らないとアバターを変えることは出来ません。
何かアイテムが手に入れたら、プレゼントで受け取るルーティンを身につけましょう。
メインコンテンツは「Story」で物語の続きを読むことです。
午前5時に「ストーリーチケット5枚」が配布されますので、朝起きた時にはちょうど1シーン分読めることになります。
次に画面左下にある「Event」は様々なイベントを用意されています。
イケメンヴァンパイアを始めたてですと、アバターやアイテムが購入できる「新人セット」や、彼カードで☆5カードが必ず当たる「ダイヤガチャ」、メイクと髪型だけのアバターが当たる「メイクアップガチャ」、「彼コーデガチャ」は推しのコスチュームを変えることができるガチャです。
私は「ダイアガチャ」を引きました。
また2020/01/24時点でのイベントは「官能フェティシズム」と呼ばれるハートを消費して、とにかく画面をタップしてキスをする内容です。
キスも30回すれば、特典ストーリーが読めます。
私は何故かナポレオンではなく、セバスチャンのストーリーでした。
ストーリーの横の「Avatar」はプレイヤーや推し彼の着替えや模様替えをするところです。
初期だとこの通り、殺風景です。
こちらの部屋をデコるためにはストーリーを進めて、報酬を貰うのが最適です。
現時点のアバターは下記のスクショの通りです。
「Battle」では、体力を消費して他プレイヤーと「魅力度」の対戦ができます。
バトルすることで、推し彼との親密度を高めることができます。
「親密度」はストーリーを進めていく内に必要になります。
「魅力度」を上げるためには、「アバターで高めるプレイヤー自身の魅力度」と「彼カードのパートナーによる魅力度」と「彼カードのサブパートナーによる魅力度」の合計値です。
全てを上げるととても有利ですね。
ちなみに勝利すると以下のスクショの通りになります。
まずやること
ホーム画面左上の「カードのようなアイコン」をタップすると、「持ち物」画面へ遷移します。
その中の「彼カード」をタップして、「デッキ編成」をタップします。
「メインパートナー」と「サブパートナー」と編成できるので、先ずは手持ちの彼カードでメインパートナーを設定します。
すると、ホーム画面でもメインパートナーが登場し、声をかけてくれるようになります。
また、ホーム画面の3本線のハンバーガーメニュー→パネルミッションを埋めていくのも一興です。
色々なアイテムが貰えますので、是非チャレンジしてみてください。
イケヴァンの魅力
イケメンヴァンパイアというタイトルですが、吸血シーンは少ないので、血が出る描写は攻略した先にありそうです。
推しの彼が一人は見つかるかなと思います。
少女漫画と違う点としては、自分の推しキャラとプレイヤーが結ばれることですね。
これはゲームじゃないと味わえないです。
まとめ
イベントによっては、ヴァンパイアとなった偉人たちとのLOVEシーンの一部が読めるので、そのような展開がお好きな方にオススメします。
急展開で推し彼じゃない人とのイベントもありますが、そちらのキャラを攻略したくなるようなイベントです。
いきなりLOVEシーンを読みたい人は是非。