「マッチングアプリで“いいね”は来るのに、なかなか実際に会えない」「メッセージは盛り上がるけど、会ってみたらイメージと違った…」そんな悩みを抱えている方にこそおすすめしたいのが、Couplink(カップリンク)です。
このアプリの最大の特徴は、街コン情報サイト「machicon JAPAN(街コンジャパン)」と連携している点。
つまり、オンラインだけではなく“リアルな出会い”とも自然につながる、ハイブリッドなマッチングアプリです。
私自身、Couplinkを実際に2ヶ月使ってみて、2人の女性とリアルで出会うことができました。
街コン経由で会った方、アプリ内のやりとりからビデオ通話を経て関係を深めた方──どちらも、「いきなり会うのは不安」という壁を自然に乗り越えられたのは、Couplinkならではの仕組みがあったからこそだと実感しています。
さらに今回、私以外にもCouplinkを利用して出会いを実現した男女2名のリアルな体験談も取材しました。
「マッチングアプリに疲れていた」「人となりを知ってから会いたい」という本音に寄り添ってくれるCouplinkの魅力を、実体験ベースでお届けします。
目次
Couplinkとは|街コンと連動した仕組み”があるマッチングアプリ
「Couplink(カップリンク)」は、単なるマッチングアプリではありません。
一番の特徴は、“街コンと連動した仕組み”がある点。
運営元は、街コン・婚活イベントサイト「machicon JAPAN(街コンジャパン)」を手がける株式会社リンクバル。
つまり、オンラインとオフラインの出会いを融合させたハイブリッド型アプリなのです。
例えば、街コンに参加したことがある人にはアプリ内で「街コン参加マーク」が付いたり、イベント検索や申込みもアプリ内から可能だったりと、イベントを通じてリアルに出会いやすく設計されているのが特徴。
実際に私が使ってみて感じたのは、「この人、ちゃんと現場にも出てる人なんだ」という“安心感”が生まれやすいこと。プロフィールだけのやり取りよりも、「実在感」や「本気度」が可視化されているという印象でした。
また、通常のマッチングアプリのように「いいね」「マッチング」「メッセージ」だけでなく、ビデオ通話機能「はなそうよ」や、趣味で繋がる「クリップ機能」などもあり、マッチングの精度や質を高める工夫が随所に感じられました。
年齢層としては、20代後半〜30代前半の“恋活・婚活の中間層”が多く、
「Pairsやwithのような大量マッチング系よりも、もう少しリアルに寄せたい」
という人にとっては、ちょうどいい温度感を持ったアプリだと思います。
さらに、プロフィール作成時には本人確認が必須で、運営の監視体制もしっかり整っているため、安全性の面でも安心して使える設計でした。
街コンポータル「machicon JAPAN」と連携している唯一のマッチングアプリ
アプリだけでも出会えるが、イベントとの併用で“出会いの数と質”が爆増
利用者層は20代後半〜30代後半が中心。婚活と恋活の中間のような空気感
AI紹介やビデオ通話など、機能面も充実
特に印象的だったのは、「街コン参加者同士だとマークが付く」機能。
これにより“実際にイベントに出ている人”とアプリ内で繋がれる安心感がありました。
実際に使ってみた感想
プロフィール作成は丁寧にすべし
プロフィール写真+趣味タグ(クリップ)でかなりマッチング率が変わる印象です。
特に「映画」「旅行」「グルメ」あたりは鉄板で、共通の話題から会話が弾みました。
自己紹介文も「街コンにも参加してます」と入れると反応が良かったです。
メッセージより“はなそうよ”通話が効果的だった
Couplink独自のビデオ通話機能「はなそうよ」、これ、意外と使われてます。
最初は照れましたが、文字よりもお互いの空気感が伝わるので、1回通話すると一気に距離が縮まりました。
「会う前に通話で相性チェック」ってのが安心感ありましたね。
実際に会った女性|Rさん(32歳・化粧品販売)
Rさんと出会ったのは、Couplinkを始めてちょうど2週間ほど経った頃。
プロフィール写真が柔らかい雰囲気で、何より「街コンにもよく参加しています」と書かれていたのが目に留まりました。
実はその時、私もCouplink経由で街コン(渋谷で開催された30代中心の着席型イベント)に参加予定だったので、マッチング後のメッセージで軽くその話題を出してみたんです。
すると、Rさんから「私も同じイベント、申し込んでますよ!」という返信が。
「これはもう、当日自然に話せる流れだな」と確信し、その日はLINEを交換せず、そのままイベントを迎えることにしました。
初対面はイベントの席替えタイミングで
当日、受付で確認したら本当に彼女の名前が参加者リストに載っていて、すぐに本人を発見。
初対面にもかかわらず、すでに“話したことのある人”という安心感があったせいか、最初の数分で打ち解けました。
化粧品販売という仕事柄か、話し方や身だしなみがとても丁寧で、好印象。
「普段アプリだけだと相手の空気感が分かりにくいけど、こうやってイベントと組み合わせると一気にリアルになるね」と、Couplinkについても話題に上がるほど。
二次会で連絡先交換 → 映画デートへ
街コン後、有志で集まった二次会(駅前のカフェ)にも彼女が参加しており、
その場で連絡先を交換。その週末には映画を観に行くことになりました。
ちなみにこの時、LINEではなくCouplinkの「はなそうよ」通話機能で一度通話しており、それもかなり距離を縮めるのに効果的だったと感じています。
交際までには至らなかったものの、2ヶ月ほど定期的にご飯に行ったり、イベントに誘い合ったりと、大人同士の自然な関係が続きました。
何より印象的だったのは、「アプリから街コン、そして自然な流れでリアルへ」というCouplinkならではの出会いの導線。
彼女も「普段のマッチングアプリでは感じられない“安心感”があった」と言ってくれていて、まさにこのアプリの強みが最大限に活かされた出会いだったと感じました。
実際に会った女性|Mさん(28歳・保育士)
Mさんとは、完全にアプリ内でのやりとりから始まりました。
プロフィール写真は、カフェで撮った何気ないスナップ。自然体の笑顔に惹かれて「いいね!」を送り、マッチ成立。
プロフィールを見ると「保育士」「休日はマンガやカフェ巡りが好き」とあり、僕自身もマンガ好きということもあって、話題に困ることはありませんでした。
メッセージのテンポが心地よかった
正直、マッチングアプリでは「メッセージが途切れてしまう」というのが常なのですが、Mさんとはテンポが合って、気づけば一日に10往復以上のやり取りをする日も。
とはいえ、「いきなり会いましょう」は慎重派の印象があったため、Couplinkのビデオ通話機能「はなそうよ」を提案。
最初は「ちょっと緊張しますね(笑)」と言いながらも、実際に顔を合わせて話してみると、笑いのツボも近くてリラックスした雰囲気に。
初デートは、お互いの“お気に入りカフェ”へ
最初のデートは、僕が普段からよく行くカフェに誘い、そこからはお互いの「お気に入りカフェを紹介し合う」流れに。
都内の穴場カフェを巡るデートが3回ほど続き、気づけば毎週のように会う関係になっていました。
ちなみに、お互いに恋愛に慎重なタイプだったこともあり、最初から「すぐ付き合う」というよりも、「気の合う友達」からのスタートという空気感。
それでも、ふとした時の言葉遣いや仕草に“好意”を感じる瞬間があり、「この人とは長く関わっていきたいな」と思えました。
現在は、お互いのタイミングを見ながら定期的に会っている関係です。付き合うかどうかはまだ分かりませんが、“信頼できる異性の友人”というのは、アプリ経由でもちゃんとできるんだなと実感しています。
Rさん・Mさんとの出会いから見えたCouplinkの特徴
比較項目 | Rさん(街コン経由) | Mさん(アプリ内完結) |
---|---|---|
出会いの流れ | 街コンで実際に会ってから関係スタート | アプリ内のやりとり→ビデオ通話→初デート |
初対面時の印象 | 実物での“空気感”がすぐに伝わった | ビデオ通話で距離を縮めてから対面 |
関係の進展 | 約2ヶ月の軽い交際 | 現在も定期的に会う「友達以上恋人未満」 |
相手の雰囲気 | 社交的で気配りができるタイプ | 素朴で控えめ、でも芯のあるタイプ |
この2人との出会いを通じて感じたのは、Couplinkは「会うまでの導線」が自然かつスムーズだということ。
街コン経由ならリアルでの“空気感”からスタートできますし、アプリのみでも「はなそうよ」通話で“相性の感触”を確認してから会える。
つまり、「写真や文章だけでは不安」「いきなり会うのはちょっと…」という人でも、自分のペースで関係を深めていける設計なんです。
今回、Couplinkを2ヶ月間使ってみて、僕自身が感じたのは――
「ネットだけのやり取りに限界を感じていた人」にこそ、ハマるアプリだということ。
オンラインだけで完結せず、“リアルな場”にも自然に繋げられる
ただの“数打ち型”ではなく、“温度感の合う人”と繋がれる仕組み
本人確認や監視体制もしっかりしていて、安心して使える
これまで10以上のマッチングアプリを使ってきた僕ですが、Couplinkは「信頼できる出会い」への導線がしっかりしているアプリでした。
特に、恋愛には慎重派だったり、会ってみないと判断できないという人にはぴったりです。
他利用者の体験談・口コミ
Aさん(34歳・医療事務・神奈川県)
私は30代に入ってから、周囲の結婚ラッシュに少し焦りを感じるようになり、いくつかのマッチングアプリを使ってきました。ただ、どれも「いいね」は来るけれど、いざ会うまでの流れが続かなかったり、メッセージが途中で止まったり…正直、精神的に消耗してしまうことも多かったんです。
そんなときに知ったのが、Couplinkでした。最初は「街コン連動?なんか面倒そう…」と思ったのですが、調べてみるとイベント参加は任意だし、アプリ単体でも出会えるとのこと。雰囲気も真面目すぎず軽すぎず、“ちょうどよさそう”な印象を受けたので、試しに登録してみました。
実際に使ってみて一番驚いたのは、プロフィールの作り込み具合と、クリップ機能の効果。趣味や価値観をタグで登録できるので、「本当に話が合いそうな人」と繋がれる実感がありました。私は「一人旅」「読書」「犬好き」などを登録していましたが、それを見て「うちも犬飼ってるんです!」とメッセージをくれた方がいて、そこから会話が自然に弾んだんです。
その彼とは、初めて「はなそうよ」でビデオ通話をしてから実際に会うことになりました。最初の通話は緊張しましたが、声や話し方が分かることで安心感が一気に増しました。会ったときも「想像してた通りの人だな」と感じられて、そこからは何度か食事を重ねるように。
今では、まだ付き合っているわけではありませんが、月に1〜2回は会っていて、お互いの距離を大事にしながら関係を築いているところです。お互いに「すぐに恋人」ではなく「相性を見ながら関係を深めたい」という考えだったので、Couplinkの落ち着いた雰囲気が本当に合っていました。
私のように、マッチングアプリに疲れてしまった人には、Couplinkのように“リアルへの橋渡し”があるサービスはすごくおすすめです。
Bさん(39歳・会社員・東京)
僕は正直言って、マッチングアプリには少し苦手意識がありました。メッセージのやりとりって、形式的で温度感が掴みづらいし、見た目やスペックだけで判断される感じも苦手で…。
でも、そろそろ結婚も考えたい年齢になってきて、さすがに行動しないといけないなと一念発起。調べていく中で「Couplinkは街コンにも連動している」というところに興味を持ちました。
というのも、実際に人と会って話すことには自信があったんです。でも、オンラインでやり取りしてから会うのって、なんだかんだ心理的ハードルが高い。Couplinkなら、同じイベントに参加した人と事前にアプリで繋がれるし、会ったあとも関係を続けやすい、というのが魅力でした。
最初にマッチしたのは、街コンに申し込んでいた30代前半の女性。メッセージを通じて「お互いに参加予定ですよね」と確認し、当日会場で挨拶。そこではあまり長く話せなかったんですが、後日アプリ経由で「今日はありがとうございました」とメッセージが来て、そこから一気にやり取りが深まりました。
その後、2人で食事に行き、お互いに「ちゃんと会話ができて、共通点も多いね」と実感。特に趣味が似ていた(読書と神社巡り)ことで話題が尽きませんでした。実際に会ってから感じたのは、「アプリだけでは伝わらない空気感」がすごく大事だということ。Couplinkは、それを埋める設計が本当にうまいと思いました。
それから1ヶ月ほど経った今も、その方とは定期的にやり取りをしています。結婚に向けて…というにはまだ早いですが、久しぶりに「この人ともっと知りたい」と思える人と出会えたのは、Couplinkを使ってよかったと思える理由です。
他のアプリに比べて派手さはないですが、真面目に出会いたい人にはすごく向いているアプリだと思います。僕のように、“まず会ってみたい派”にもぜひおすすめです。
Couplinkの良かった点・残念だった点
良かった点
街コン参加者との自然な出会いができる
本人確認などセキュリティ面が安心
真面目すぎず軽すぎない絶妙な空気感
通話機能で“メッセージが苦手”な人でも安心
惜しい点
アクティブユーザー数は他アプリより少なめ(地方は特に)
街コン未参加だと一部機能の魅力が薄まる
女性の利用者層にやや偏りがある印象(20代後半多め)
まとめ|出会いを“ちゃんと現実にする”なら、Couplinkは選ぶ価値あり
マッチングアプリの世界は、選択肢が多いからこそ、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
その中でCouplink(カップリンク)は、「アプリ上のやり取りだけでは不安」「信頼できる人とリアルな出会いに繋げたい」という方にぴったりなアプリです。
私自身、他のアプリでありがちな「メッセージの途中離脱」や「実際に会っても盛り上がらない」といった経験を繰り返してきました。
けれどCouplinkは、街コンと連動していることで“出会う理由”がとても自然で、会う前から「ある程度どんな人か」を掴めていたおかげで、スムーズにリアルの関係に移れました。
また、アプリ内だけでも「はなそうよ」などの通話機能があることで、「文章だけでは伝わらない相性」や「声のトーン」「話し方」といった人間味を事前に確認できたのも大きなポイント。これは他アプリにはあまりない安心感でした。
今回ご紹介した他の利用者の体験談からも分かる通り、Couplinkは決して“派手に出会える”アプリではありません。
でも、「会う前の納得感」や「価値観の合う相手との自然な関係構築」という点では、非常に完成度の高いアプリだと感じました。
「出会うのが目的」ではなく、「出会ったあとも、続く関係を築きたい」──
そんなあなたには、Couplinkは間違いなく相性のいい選択肢になるはずです。