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【体験談】50代男性がラス恋で3人の女性と出会ったエピソード|利用者の口コミ・レビュー

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本記事では、50代男性が実際に3人の女性と出会い、そのうちの1人と現在は一緒に暮らしているという実体験をご紹介します。

「恋愛はもう遅い」「マッチングアプリは若い人のもの」――そう思っているあなたにこそ、ぜひ知ってほしい、大人世代の出会いのリアルです。

MEMO

本体験談はXにて100名へお声がけして、取材させていただけた方の1事例です。

🧑‍💼 登場する男性のプロフィール(仮名:和也さん)

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項目内容
名前(仮名)和也(かずや)
年齢56歳
居住地東京都・23区外
職業建設関連企業の総務部勤務(週3日は出社、在宅併用)
家族構成子ども2人(すでに独立)/現在は一人暮らし
婚歴離婚歴あり(10年以上前)
趣味読書(小説・エッセイ)、街歩き、喫茶店めぐり、料理、クラシックやジャズの音楽鑑賞
性格誠実で穏やか、聞き役が多く、ガツガツせずに丁寧なやりとりを重視するタイプ
ライフスタイル早起きして珈琲を淹れるのが日課。週末は静かな場所へ散歩。夜は読書か映画でゆっくり過ごす
恋愛観/利用目的恋愛や再婚に急がず、まずは信頼できるパートナーと出会いたい。人生の後半を、誰かと自然体で過ごせる関係を望んでいる
利用したマッチングアプリラス恋

マッチングアプリのプロフィール文

はじめまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

東京都郊外で一人暮らしをしている56歳の会社員です。子どもたちは独立し、今は穏やかに日々を過ごしています。

長く一人でいましたが、最近「日常の何気ない時間を誰かと共有できたら」と思うようになり、ラス恋を始めました。

派手な趣味はありませんが、読書や街歩き、喫茶店で過ごす静かな時間が好きです。休日はお弁当を作って公園でのんびり過ごすことも。

メッセージのやり取りから、ゆっくり関係を築いていける方と出会えたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

マッチングアプリを利用した経緯

この年齢になって、まさかマッチングアプリに登録するとは、自分でも少し驚いています。

10年以上前に離婚を経験し、それ以降はずっと一人暮らし。
仕事に集中してきたこともあり、気がつけば「このまま老後に突入していくのかな」と、ぼんやりとした不安を感じる日々を過ごしていました。

アプリに踏み出すまでの葛藤

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10年以上前に離婚を経験して以来、ずっと一人で生活してきました。
自由と引き換えに、どこかで“誰かと過ごす温かさ”を忘れていた気がします。
ふと休日の午後、カフェで本を読んでいたときに、「この時間を、誰かと分かち合えたらどんなに良いだろう」と思った瞬間がありました。

ただ、その気持ちがすぐに「じゃあ恋人を作ろう」とはつながらなかったのが正直なところです。
この歳になると、いろんなことを考えてしまいます。
「相手にどう思われるか」「恋愛なんて久しぶりすぎて、もううまくいかないんじゃないか」――そんな不安ばかりが先に立ちました。

それでも、心のどこかで“真剣に向き合える人と出会いたい”という思いは消えませんでした。
遊びではなく、老後を見据えた人生のパートナーとして信頼できる人を、きちんと探したい。
そんな思いで、インターネットで情報を調べはじめました。

「中高年 出会い」「50代 再婚 マッチング」など、いくつものキーワードで検索しました。
すると、いくつかのサービスがヒットしましたが、多くは20〜30代中心の若者向けだったり、
メッセージのやり取りも軽く、プロフィールもどこか“盛っている”ように感じてしまって、違和感が残りました。

そうした中で見つけたのが、「ラス恋」でした。
目に止まったのは、“50歳以上限定”というコピー。
しかも、サービスの紹介には「落ち着いた雰囲気で、誠実な出会いを大切にしています」とありました。

「ここなら、年齢を重ねた自分でも、自然体でいられるかもしれない」
そう思ったんです。

遊び目的の人が多いアプリに登録して、時間を無駄にしたくなかった私にとって、「年齢層が合っていて、目的が明確な場所」というのは、大きな安心感でした。

数日間悩んだ末に、「迷っているだけじゃ、何も始まらない」と思い直し、思いきってラス恋に登録することにしました。
それが、私にとって10年ぶりの「誰かとの出会い」に向けた、小さな第一歩でした。

🎀 Aさん(59歳・図書館勤務・川崎市)

最初にマッチングしたのがAさんでした。プロフィールには「本とお花と、静かな時間が好きです」と書かれていて、共通の趣味である読書に惹かれました。

🔁 メッセージのやり取り(約2週間)
「村上春樹、お好きなんですね。私は最近、小川洋子をよく読みます」
そんなやり取りから始まり、本の感想や、昔読んで印象に残った一冊などについて、毎日1〜2通ずつやり取りをしました。

📅 実際に会った日
川崎の駅前の喫茶店で初対面。
控えめな笑顔で「本当に来てくださってうれしいです」と言ってくださり、こちらも緊張がほどけました。
2時間ほど静かな会話を楽しみ、別れ際には「また本の話、ぜひ聞かせてくださいね」と次回に繋がる一言も。

👤 印象
丁寧で礼儀正しく、落ち着いた方でした。恋愛に急ぐ様子はなく、“会話を丁寧に楽しむ”ことを大切にしているタイプだと感じました。

🌸 Bさん(52歳・経理職・世田谷区)

Bさんと初めてやり取りをしたのは、登録して間もない頃でした。
プロフィール写真の柔らかな笑顔と、「最近ウォーキングにハマってます」という気さくな自己紹介文が印象に残り、こちらからメッセージを送りました。

🔁 テンポの良い会話が心地よかった

Bさんはとにかく返信が早く、やり取りも自然体。
日常の中のささいな出来事を明るく話してくれて、「肩肘張らずに話せる人だな」という印象でした。

「今日、8,000歩いきました!でも帰りにコンビニ寄ってプリン買っちゃいました(笑)」
そんなメッセージに、思わず吹き出してしまうことも。
話題はいつもゆるやかで、でも心の距離は少しずつ縮まっていくのを感じました。

📅 会ってみてわかった、“恋愛”とはちょっと違う空気感

初めて会ったのは、世田谷の緑道沿い。
「お互い歩くのが好きだから、カフェで会うより散歩の方が合いそうですね」という彼女の提案でした。
実際に並んで歩きながら話してみると、オンラインのやり取り通りの気さくな雰囲気で、冗談も自然に出てくるような関係でした。

ただ、不思議なことに――どこか“恋愛”というより“同志”のような感覚がありました。
どちらかが一歩踏み出せば変わったのかもしれませんが、自然と「会話を楽しむ相手」としての距離感がしっくりきました。

👫 恋人ではないけれど、気の置けない存在

今でも、Bさんとは月に一度くらい、「最近どう?」とLINEを送り合う関係が続いています。
お互いにおすすめのドラマを紹介しあったり、「今日の夕飯、うまく作れた!」と写真を送りあったり。
恋愛のようなドキドキはないかもしれませんが、安心して話せる“心の拠り所”のような存在になっています。

「誰かと暮らすのも素敵だけど、こうしてゆるくつながれる関係も悪くないですよね」
そう言ってくれたBさんの言葉が、今も印象に残っています。

🧣 Cさん(61歳・元教師・横浜市)

Cさんとは、偶然やり取りをしたことがきっかけでした。
「旅と音楽が好きな方、いらっしゃいますか?」という投稿に私がコメントをつけたのが始まりです。
その後、個別チャットに移り、徐々に距離が近づいていきました。

🔁 丁寧で誠実なメッセージが印象的だった

Cさんのメッセージは、いつも丁寧で穏やか。
「こんにちは」「今日もお疲れさまでした」といった基本的な言葉を欠かさずに書く方で、
文字の端々から、長年教師をされていた方らしい礼儀正しさと優しさが感じられました。

話題は、昔好きだった音楽や、旅先で印象に残った街のこと。
お互いの価値観や人生観を、焦らずじっくり共有していくやり取りが心地よく、やがて「一度会ってみませんか」という流れに。

📅 実際に会ってみて感じた“静かな共鳴”

横浜駅近くのカフェで待ち合わせました。
初対面の瞬間、お互いに少しだけ緊張していましたが、会話を重ねるうちに、それが和らいでいきました。

ただ、会話のテンポや空気感は合っていたものの、“恋愛”に進んでいく感覚はお互いにあまり強くなかったように思います。
それよりも、「この人とは大人同士として、良い意味で程よい距離を保てそうだな」という印象が残りました。

📱 今ではたまに連絡を取り合う関係に

その後、何度かやり取りは続きましたが、頻度は自然と落ち着き、
今では月に1〜2回、「最近どうしていますか?」「こんな音楽を聴きました」といった短いやり取りを交わす関係に。

恋人ではないけれど、互いに無理をせず、干渉しすぎない距離感でつながっていられる相手――
そんな関係も、年齢を重ねた今だからこそ、ありがたく思えるのかもしれません。

Cさんとのつながりは、“出会い”というより、“心に静かに残る縁”のようなもの。
恋愛だけではなく、人生の空白をふっと埋めてくれるような、さりげないつながりのありがたさでもありました。

🏠 今はAさんと一緒に暮らしています

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あれから何度かAさんとお会いし、お互いの生活や考え方を少しずつ共有するようになりました。
もともと、派手な会話よりも静かなやり取りが好きな私たち。
会うたびに話すのは、読んだ本の感想、日々の些細な出来事、季節の変化…そんな穏やかな話ばかりでした。

3ヶ月ほど経った頃、「うちでごはんでも食べませんか?」とAさんが言ってくれました。
訪ねてみると、シンプルだけれど清潔で、丁寧に暮らしていることが伝わる空間でした。
その日、彼女が作ってくれた筑前煮の味は、今でも忘れられません。
どこか懐かしくて、温かくて、胸の奥にすっと染み込んでくるような味でした。

🍳 「一緒にいると、生活が整う気がする」

それからは、週末ごとに彼女の家に行くのが自然になり、
半年が過ぎた頃には「だったらもう、一緒に住みませんか?」という話に。
お互いに大きな決断ではありましたが、不思議と迷いはありませんでした。

何も特別なことをするわけではありません。
朝は一緒に新聞を読みながらコーヒーを飲み、昼は近所の商店街を歩き、夜はテレビドラマを観て笑う。
そんな日常のすべてが、“共有することの尊さ”を教えてくれました。

Aさんも「まさかこの年で、誰かと一緒に暮らすとは思ってなかった」と言いますが、
私も同じ気持ちです。だけど、「この人となら、心穏やかに歳を重ねていけそう」と、今は確信しています。

マッチングアプリで得たものは「恋人」以上の存在だった

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マッチングアプリを始めたとき、「人生の後半に恋愛なんて無理かな」と正直不安もありました。
ですが、今ははっきり言えます。

「落ち着いた年齢だからこそ、本当の意味で“相手を思いやる関係”が築けるんだ」と。

Aさんと一緒に過ごす日々は、私にとって“第二の人生の始まり”です。
マッチングアプリを利用していなかったら、きっとこの出会いはなかったと思います。
焦らず、自分のペースで、でもしっかりと相手を知っていく――
それがこのアプリの一番の魅力だと、今なら心から言えます。

📘 最後に

50代という年齢は、「もう遅いのでは」と思いがちな年代です。
でも、出会った人たちは、どこか似たような思いを抱えながらも、「それでも誰かとつながりたい」という気持ちを持っている方ばかりでした。

私もまだ途中の段階ですが、
「誰かの隣にいられる人生って、やっぱりいいな」と思えるようになりました。

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