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【体験談】リザライ(ゲイ版)を2ヶ月利用した感想・口コミ|LGBT向けの結婚相談サービス

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「恋愛したい気持ちはあるけれど、もう“遊び”の出会いには疲れた」
そう感じ始めた30代後半の頃。
これまで9monstersやBridgeなどのゲイ向けアプリを使ってきたけれど、気軽な出会いばかりで将来を見据えた関係にはなかなかつながらなかった――そんな僕がたどり着いたのが、日本初のLGBT向け結婚相談所『リザライ』でした。

リザライは、単なる“出会いの場”ではなく、「この人と一緒に生きていきたい」と思える相手と出会える、本気のパートナーシップを築くためのサービス
実際に使ってみて感じたのは、アプリにはない“安心感”と“人として向き合える出会い”が、ここには確かに存在していたこと。

この記事では、そんな僕自身の体験を軸に、実際にリザライを利用して真剣な交際に至った他の方々のリアルなエピソードも交えて、リザライというサービスの本質を掘り下げていきます。

「アプリでの出会いに限界を感じている」
「真剣に将来を考えられる人と出会いたい」
そんな方にこそ、ぜひ読んでほしい内容です。

リザライ(ゲイ版)を利用したきっかけ|アプリの出会いに限界を感じていた

30代後半に差しかかり、「今度こそ真剣な交際をしたい」と思ったのがリザライに登録した最大の理由です。

それまで「9monsters」「Bridge」「ambird」などのアプリは一通り試しました。
でも、ほとんどは遊び目的や既読スルーばかり。「将来を考えたい」と伝えると、相手が引いてしまうケースも多くて…。

そんなときに、X(旧Twitter)で「ゲイ版の結婚相談所」なるものがあると知り、
リザライの無料相談を申し込んでみました。

リザライ(ゲイ版)とは|“本気の出会い”をサポートする日本初のLGBT結婚相談所

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「リザライ(Resally)」は、日本で初めて本格的にゲイ・レズビアンなどLGBTの方を対象とした結婚相談所としてスタートしたサービスです。
「アプリではなかなか真面目な出会いに繋がらない」「将来を見据えたパートナーが欲しい」そんな声に応えるべく、2015年に東京・新宿でサービスを開始し、現在は大阪にも拠点を展開しています。

リザライの最大の特徴は、「真剣交際・結婚を前提としたパートナー探し」に特化している点です。アプリとは異なり、本人確認をはじめとした入会審査が徹底されており、信頼性の高いプロフィール情報のみでマッチングが行われます。

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入会後は、各人に専任のコンシェルジュがつき、希望条件や性格の相性などを丁寧にヒアリング。その情報をもとに、月に2〜3名程度の紹介を行ってくれます。紹介相手の顔写真は、セキュリティの観点から店舗来店時のみ閲覧可能となっており、個人情報保護への配慮も万全です。

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料金体系は、入会金・登録費無料、月額13,750円(税込)のシンプルな定額制。婚活業界の中ではかなり手頃で、11ヶ月以降は無料で継続できるサポート期間もあるため、焦らずじっくり活動したい人に向いています。

また、リザライのスタッフは全員がLGBTに理解のある専門チーム。性的指向について無理解な対応や偏見がないため、安心して相談できる点も好評です。

アプリにはない“第三者の視点によるマッチング”や、丁寧な交際サポートにより、リザライでは「自分のことをしっかり見てくれる人に出会えた」「将来設計の話が自然とできた」などの口コミも多く見られます。

「今度こそ、遊びじゃない出会いをしたい」と感じている方には、リザライはまさにその願いを形にしてくれるサービスと言えるでしょう。

【公式】リザライ

無料カウンセリング|想像以上に“親身”

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正直な話、最初は「結婚相談所って堅苦しそうだな…」という先入観がありました。でも、実際に足を運んでみると、その印象は180度変わりました。

カウンセリング場所は、新宿にあるリザライのプライベートサロン。看板も控えめで、他の人の目が気にならないよう配慮されているのが印象的でした。受付に通されると、30代くらいの男性コンシェルジュが笑顔で迎えてくれました。

「緊張されてますよね? でも大丈夫ですよ、ここに来る方はみんな最初はそうですから」と一言。
その柔らかなトーンに、こちらの肩の力が一気に抜けました。

カウンセリング自体は約1時間ほど。堅苦しい質問は一切なく、世間話を交えながら自然な流れで進んでいきます。

主に話したのは、以下のような内容です:

  • これまでの恋愛経験と、そのときの悩み

  • 自分が思う理想のパートナー像(性格、価値観、生活スタイル)

  • どんな未来を描いているか(同棲や結婚、家族との関係など)

驚いたのは、「相手に求める条件」だけでなく、「自分は相手に何を与えられるか」まで一緒に考えてくれたことです。
たとえば、僕が「相手には精神的な安定を求めたい」と伝えたとき、コンシェルジュはこう言いました。

「◯◯さん自身が“支えてあげたい”って思える相手のほうが、きっと自然と関係も深まるんじゃないかなって思いますよ」

これ、心に刺さりました。今までの恋愛では一方通行だったことが多かったので、「関係性の築き方」から見直すきっかけになったんです。

その後、サービス内容の説明もありましたが、営業トークは一切なし。
「無理に始める必要はありません。じっくり考えて、もし本気でやってみたいと思えたら、そのとき改めて声をかけてください」と、最後まで“こちらの意思”を尊重してくれました。

帰り際、ふと「ここなら、ちゃんとした出会いが見つかるかもしれない」と思えたのを、今でも覚えています。

実際に入会してみた感想|紹介ペースは月に2〜3人

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リザライに正式に入会したのは、無料カウンセリングから約1週間後。
迷いはありましたが、「本気で将来を考えられる相手に出会いたい」と思っていた自分にとって、これ以上ないチャンスだと感じたからです。

まず驚いたのは、入会手続きの丁寧さ。
書類の記入に加えて、身分証の提示、独身であることの誓約、そして希望条件のヒアリングなど、かなりしっかりとしたプロセスを踏みます。
でもこの時点で、「ここは“遊び目的の人”は排除される仕組みなんだ」と確信でき、逆に安心感が強まりました。

入会後すぐ、専任のコンシェルジュと改めて面談。
ここでは「紹介する相手の優先順位」や「どこまで妥協できるか」など、さらに突っ込んだ話をしていきます。

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その後、紹介が始まったのは登録してから約1週間後。
紹介される人数は月に2〜3人で、これはアプリに慣れている人からすると少なく感じるかもしれません。でも、この人数にはちゃんと意味があると実感しました。

というのも、1人ひとりが“プロフィールのマッチング精度が高い”んです。
見た目やスペックだけでなく、価値観や将来像までかなり近い人が紹介されるので、「この人と会ってみたい」と素直に思える相手が多かった。

紹介はメールやLINEではなく、すべてコンシェルジュを通じて行われます。
相手の顔写真はサロン来店時にのみ見られる仕組みなので、こちらからも「プロフィール内容だけで判断しない」という姿勢が自然と生まれます。

紹介された方に対して「会ってみたい」と伝えると、コンシェルジュが双方のスケジュールを調整し、お見合いの日時・場所を設定してくれます。
これが本当に助かりました。アプリだと「いつ空いてる?」と何度もやり取りしないといけませんが、そのストレスが一切ないんです。

紹介された3名のうち、2名と実際にお会いしました。
1人は仕事観がとても合って、何度か食事を重ねましたし、もう1人とは趣味が近く、自然体でいられる関係が築けそうでした。

そして、何より印象的だったのは、紹介されるたびに「自分はちゃんと誰かに“選ばれてる”」という実感が持てたこと。

アプリでは「いいね」を何百件送っても既読スルーされることが多い中で、
ここでは1人ひとりの出会いが大切に扱われていて、「雑に扱われない出会い」というのがとても新鮮でした。

結論として、月に2〜3人という紹介ペースは、「じっくりと、自分に合う相手と向き合いたい人」にぴったりのリズムだと感じました。
即効性や大量マッチングを求める人には向かないかもしれませんが、“本当の意味でのマッチング”を望む人にとっては、このペースがちょうどいい
数ではなく、質で勝負したい──そんな僕のような人には、リザライのスタイルが合っていたと思います。

【公式】リザライ

実際に会ったお相手|Hさん(38歳・建築関係)

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初めての紹介から約10日後、コンシェルジュの調整によって、お見合いがセッティングされました。
お相手はHさん。プロフィールには「建築設計の仕事を15年」「誠実で穏やかな性格」とあり、趣味欄には“日本酒と温泉”と記載されていました。

紹介されたとき、第一印象は「すごく落ち着いていて、ちゃんと大人」。
僕自身、アプリでは年下とばかりマッチしていたので、同世代で落ち着きのある人と出会えたのは新鮮でした。

お見合い場所は、新宿駅から少し離れた静かなカフェ。
Hさんは、細身で眼鏡が似合うタイプ。にこやかに「はじめまして」と席に座る姿に、こちらの緊張もすっとほぐれました。

最初の会話は、仕事の話から。
「建築って忙しそうですよね?」と聞くと、
「はい、徹夜の日もありますけど…人の“暮らし”に関わる仕事がしたくて」と。
この時点で、「あ、この人ちゃんと“生き方”を考えてるんだな」と感じました。

次に話題が移ったのは家族のこと。
「兄が結婚して子どももいるんですが、僕は“結婚”は無理かなと思ってたんです。ずっと前は」とHさん。
「でも最近は、パートナーと“生活を一緒に作っていく”という選択肢があるって知って…それでリザライに登録してみたんです」と話してくれました。

その言葉に、僕も正直な気持ちを伝えることができました。
「僕も、アプリではうまくいかなくて。でも、誰かとちゃんと“これから”を考えたいと思って、ここに来ました」と。

その日、1時間の予定が、気づけば2時間近く話し込んでいました。
「じゃあ、また次はご飯でも」と自然に流れた別れ際。
お互いに気を使いすぎず、でもきちんと礼儀を持って接し合えた初対面だったと思います。

その後、LINEのやり取りが始まり、週末には近所の定食屋で晩ご飯。
意外にもグルメで、何軒も穴場を知っているHさんの情報通ぶりに驚かされたり、
僕の好きなゲームの話にもちゃんと興味を示してくれたり、会話がとにかく心地よかったです。

何より嬉しかったのは、Hさんが“すぐに関係を焦らない”人だったこと。
「この先も何度か会っていけたら嬉しいな」と言ってくれたとき、「この人とはちゃんと向き合っていけるかもしれない」と思いました。

この出会いを通じて、「恋人候補」としてだけでなく、“人生のパートナー”という視点で人を見る感覚が芽生えた気がします。
リザライだからこそ出会えた関係だと、今では本気でそう思っています。

初めてのお見合い相手は、Hさんという同い年の男性。
職業は建築設計士で、穏やかな雰囲気の方でした。

新宿のカフェで1時間ほどお話をして、

  • 趣味(僕はジム通い、Hさんは日本酒)

  • 家族との関係

  • 過去の恋愛の話(どちらも5年以上前に破局)

など、かなり深い話もできました。

その後、LINEを交換し、数日後には食事へ。
正直、「アプリよりも距離の詰まり方が速い」と感じました。

2ヶ月後、Hさんと“交際”スタート

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Hさんと出会ってから、2ヶ月ほどが経った頃。
最初のお見合いから数えて、4回目のデートの帰り道でした。
場所は中野にある小さな和食居酒屋。静かで居心地のいい店で、ふたりの会話もどこか穏やかに流れていました。

その日も他愛のない話をしていたのですが、ふと、Hさんが箸を置いてこう言いました。

「こうやって自然体でいられるのって、意外と難しいじゃないですか。…でも、◯◯さんとは、それができてる気がしてて」

不意を突かれました。
普段は控えめなHさんが、はっきりと気持ちを伝えてくれた瞬間。
胸の奥がじんわりと熱くなるのを感じたのを、今でも鮮明に覚えています。

少し間を置いて、僕も自分の気持ちを口にしました。

「俺も、同じこと思ってた。もしHさんがよかったら、もっとちゃんと…付き合っていきたいなって思ってます」

するとHさんは、照れたような顔でゆっくり頷いてくれました。

「はい。僕も、お願いします」

その夜、帰りの電車の中で、LINEのやり取りがさらに柔らかくなったのを感じました。
名前の呼び方も「さん」付けから「くん」になって、距離が一歩近づいた感覚。
大人同士の恋愛って、こんな風にゆっくり育っていくんだな…と、じんわり幸せを感じながら家路につきました。

リザライでは、交際に進む際も必ずコンシェルジュに報告するルールがあります。
お互いの合意が取れたあと、活動は「交際中」ステータスに切り替わり、他の紹介は一時停止。
あとはふたりのペースで関係を深めていくことに集中できます。

報告の電話をしたとき、コンシェルジュの方も本当に嬉しそうに祝福してくれて、
「おふたりにとって、良いパートナーシップになりますように」と言ってくれた言葉が胸に残っています。

アプリでは、こうした“節目の共有”ってなかなかないですよね。
でもリザライでは、ひとつの出会いに対して周囲が本気で応援してくれる。
そのサポートがあるからこそ、恋愛を「人生の一部」として受け止めやすかったように思います。

今、僕たちは交際3ヶ月目に入りました。
まだ将来の話をするには早いかもしれないけど、
「この人と一緒に年を重ねていくのもいいな」と思える日々が、確かにここにあります。

そしてそれは、間違いなくリザライで出会えたからこそのご縁でした。

他のゲイ向けアプリとの違い|“本気度”と“安心感”がまったく違った

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僕がリザライに登録する前、いわゆるゲイ向けのマッチングアプリは一通り使ってきました。
たとえば、

  • 9monsters(通称ナイモン):ユーザー数も多く、ライトな出会いに適しているけど、どうしても“ノリ重視”で軽さが目立つ。

  • Bridge(旧:G-BLO):真剣交際を打ち出してはいるけど、自己紹介文がほぼテンプレで、内面が伝わりづらかった。

  • ambird:独自のマッチング機能は面白いけど、地方だとマッチ数が少なく、なかなか実際に会えなかった。

そんな中でリザライを使ってみて、まず驚いたのは出会いの“深さ”と“丁寧さ”が桁違いだったこと。

アプリでは、プロフィールに「よろしくお願いします」とだけ書いて、あとは顔写真と“見た目の好み”で判断されることが多かった。
メッセージも「今暇?」とか、「いきなり家来る?」みたいな軽いノリが圧倒的に多く、真剣に将来のことを考えたい自分には、正直つらかった。

でもリザライでは、コンシェルジュがプロフィールを精査して、お互いに本気度の高い人同士だけをつなぐ
相手の職業、考え方、価値観、生活リズム――それらがしっかり事前に伝わってくるから、
「とりあえず会ってみよう」ではなく、「この人となら向き合えそう」という感覚で会えるんです。

しかも、紹介前に相手のプロフィールを自分だけで判断せず、コンシェルジュと一緒に確認する時間がある
これが大きい。
冷静に「会うべきか」「自分の今の気持ちで適しているか」を見直せるから、後悔の少ない出会いに繋がります。

また、プライバシー保護の観点から、顔写真はサロンに来店したときだけ閲覧可能という点も、信頼度を高めています。
アプリだと勝手にスクショされたり、悪用されたりという不安がありますが、リザライはそれが一切ない。
「写真を出すのが怖い」という人でも、安心して利用できる配慮がされていました。

 リザライとアプリの違い

比較項目リザライ一般的なゲイ向けアプリ
出会いの目的真剣交際・パートナー探し恋愛~遊びまで幅広い
マッチング方式専任コンシェルジュによる紹介制自由な検索・いいね形式
顔写真店舗でのみ閲覧(非公開)公開が前提(常に表示)
セキュリティ本人確認・面談必須メール認証程度が多い
サポート体制専任の担当がつくなし、自分でやり取り
出会いの質価値観・性格を重視したマッチ外見・即レス優先が多い

結論として、リザライは「数をこなす出会い」ではなく、「一人ひとりと真剣に向き合う出会い」を求める人向け。
手間も時間も少しかかるけど、そのぶん出会いの“本気度”が段違いです。

🌱「見た目」や「ノリ」で消費されがちなゲイの出会いの中で、リザライは“ちゃんと人と人として向き合える場所”でした。

アプリに疲れた方、関係が浅くて続かないことに悩んでいる方には、ぜひ一度体験してほしいサービスです。

他利用者の体験談・口コミ

【公式】リザライ

利用者体験談|Kさん(41歳・金融機関勤務・東京)

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リザライに登録したのは、ちょうど40歳の節目を迎えた頃でした。
金融業界という仕事柄、毎日が忙しく、平日は朝から夜遅くまで仕事、土日は疲れ果てて寝てばかり。
気づけば、恋愛から遠ざかって5年以上が経っていました。

もちろん、ゲイアプリも過去には使っていました。9monstersやBridgeなど、一時的に何人かと会ったこともあります。
でも、どれも“その日限り”で終わる関係ばかり。
「将来を見据えた相手と出会いたい」と思っても、アプリではそれを言い出すと敬遠されることも多く、次第に出会いそのものを億劫に感じていました。

そんなとき、偶然ネットで見つけたのが「リザライ」。
最初は「結婚相談所って、ゲイでもあるんだ…?」という驚きが大きかったですが、無料カウンセリングの対応がとても親切で、入会を決意しました。

入会後は、専任の男性コンシェルジュがついてくれて、丁寧にヒアリングを実施。
僕の場合、「年齢が近く、堅実な生活をしている人」という条件を中心にマッチングをお願いしました。
紹介ペースは月に2〜3人で、忙しい自分にはちょうどよかったです。

印象的だったのは、紹介される人たちが本当に“誠実”だったこと。
お見合いでお会いした方々は皆、きちんと仕事をしていて、自分の言葉で会話できる人ばかり。
その中で、特にフィーリングが合ったのが、都内で働く福祉関係の男性(38歳)でした。

最初は少し緊張していましたが、趣味や仕事の話で意気投合し、その後も何度かお会いして、2ヶ月後に交際がスタート。
現在は、平日夜にオンラインで話したり、月に2回ほど会って一緒に料理をしたりと、無理のないペースで関係を深めています。

リザライの魅力は、「安心して心を開ける環境」を整えてくれるところ。
自分が“ちゃんと見てもらえている”という実感があるから、恋愛にも前向きになれるんです。

利用者体験談|Mさん(36歳・福岡在住・フリーランスWebデザイナー)

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僕がリザライに興味を持ったのは、ある意味“地方在住者としての焦り”がきっかけでした。

福岡は東京や大阪ほどゲイコミュニティが大きくなく、出会いの選択肢も限られていて、
アプリで知り合っても「遊び」「距離が遠すぎる」「返信が途切れる」といったことばかり。

30代半ばになり、ふと「このままで一人老いていくのか?」と不安になり、
SNSで話題になっていたリザライの存在を知って、ダメ元で東京まで足を運び、無料カウンセリングを受けました。

結果、行ってよかったと心から思っています。
カウンセリングの場では、地元ではなかなか話せない“将来のこと”や“自分の本音”を、誰にも否定されずに話せたことが大きかったです。

リザライでは基本的に関東・関西エリア中心の紹介が多いのですが、地方会員も増えてきており、「距離も含めて希望に合う方がいれば紹介する」というスタンスでした。
そのため、多少マッチングまで時間はかかりましたが、紹介の質は本当に高かったです。

実際に出会ったのは、兵庫県在住の40歳の男性。
公務員で、性格はとにかく穏やか。お互いフリーランス×安定職という組み合わせもあり、生活リズムが合いそうだなと感じました。

初めて会ったのは新大阪駅近くのホテルラウンジ。
地元のグルメや趣味の映画の話で盛り上がり、関西弁が柔らかくて親しみやすい人柄に惹かれました。
その後は、お互いの県を月1ペースで行き来しながら、半年かけて関係を深めていきました。

今では、在宅仕事の強みを活かして、僕が神戸に引っ越し、同棲をスタートしています。

リザライは、「距離」「年齢」「立場」など、様々な壁に悩むゲイにとって、“一歩を踏み出す勇気”をくれる場所でした。
アプリとはまったく違う、温かくて丁寧な出会いが、ここにはあります。

使ってみて感じたメリット

  • 恋愛慣れしていない人にも優しい:初対面でも会話しやすい相手が多かった。

  • 「選ばれるか不安」がなくなる:プロがマッチングしてくれるので、自己肯定感が回復した。

  • 忙しい人にも◎:自動で紹介されるので、平日フルタイム勤務でも活動できた。

デメリット・気になった点

  • 紹介人数は月2〜3名と少なめ:即効性を求めるなら、少しもどかしく感じる。

  • 遠方の人は不便:新宿・新大阪に通える距離じゃないと利用しにくい。

  • “相談所”という名前に最初は抵抗感があった:実際はまったく堅苦しくなかったが、最初の心理的ハードルは大きかった。

まとめ|“本気の出会い”を探すなら、リザライという選択肢を

「将来を共にできるパートナーが欲しい」
そう本気で思ったとき、出会い方を見直す必要があるのかもしれません。

リザライは、単なるマッチングではなく、「価値観」「ライフスタイル」「将来設計」までを踏まえた出会いを提供してくれる、日本で数少ないLGBT向けの結婚相談サービスです。
僕自身も含め、アプリでは得られなかった“信頼できる人と出会えた”という体験を、ここで叶えた方が確実に存在しています。

もちろん、紹介数が限られていたり、来店が必要だったりといった制約はあります。
でも、それ以上に「一人ではたどり着けなかったような出会い」へと、コンシェルジュが丁寧に導いてくれる――それが、リザライ最大の価値だと実感しました。

遊びの出会いではなく、これからの人生を一緒に考えられる相手が欲しい。
そんなあなたにとって、リザライは“最後の出会いの場所”になるかもしれません。

まずは無料カウンセリングから。
一歩を踏み出すことで、新しい未来が動き始めるかもしれません。

【公式】リザライ