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【2024年版】おすすめ無料動画編集ソフト|フリーで初心者も簡単動画作成・編集

プライベートで撮影した動画をちょっと編集してyoutubeへ公開したい。

結婚式用のムービー制作のために、動画編集をしたい。

そんなときに気軽に始めることができる動画編集ソフトの中でも、フリーで使いやすく高機能なおすすめの動画編集ソフトをご紹介します。

■無料アプリで簡単にサクッと編集したい方は以下がおすすめ

[picsart]

Avidemux

見やすさ
(5.0)
動作の軽さ
(5.0)
基本機能
(4.0)
高度な編集機能
(4.0)
総合評価
(4.0)

Avidemuxは動画編集作業にあまり慣れていない、初心者向きソフトでありながら編集に必要な機能は備わっている優秀なフリーソフトです。

見やすさ

直感的な動作が可能

上記の画像はメイン画面ですが、見ての通り非常にシンプルなものなっています。

画面左側に映像と音声の出力形式が選択できる項目があり、

画面下のシーケンスバー付近に再生、停止、早送りや巻き戻し、映像をカットする際に必要なマーカー機能があります。

画面右下のAとBの表示の横に、数値が表示されており、Aがマーカーの始点タイム、Bは終点タイムを表しています。

また、画面左下のジャンプ機能には、フレーム単位で動画の再生位置を調整できる機能が備わっていて、どの機能も直感的に操作しやすく、動画編集作業に慣れていない方でもとっつきやすい操作画面だと思います。

動作の軽さ

軽い+安定した動作が売り!

結論から言うと、かなり軽いです。

ソフト起動時にかかる時間はほとんどなく2秒程度です。

動画読み込み時にかかる時間も動画尺にもよりますが、すぐに読み込んでくれて、もちろんフリーズすることもありません。

起動中も安定して動作しフリーズすることは滅多にありませんが、エンコード中のみどうしても動作が重くなってしまうので、気を付けたほうがいいかもしれません。

基本機能

編集に必要な機能は搭載!

フリーソフトでありながら『カット機能』『別ファイル結合機能』『エンコード機能』『画面キャプチャー機能』『フィルター機能』など動画編集に必要な機能は一通り備わっています。

さらに『カット機能』と『画面キャプチャー機能』にはキーボードショートカットが割り振られています。是非活用してみましょう。

カット機能

『A』マーカー始点位置→『Ctrl+PgUp』『B』マーカー終点位置→『Ctrl+PgDn』マーカー範囲内のカット→『Ctrl+X』マーカーの選択範囲内をリセット→『Ctrl+Home』

画面キャプチャー機能

BMP保存→『Ctrl+M』PNG保存→『Ctrl+P』JPEG保存→『Ctrl+E』

また、『エンコード機能』では無劣化で出力することができます。
無劣化で出力するには、動画・音声共に変換形式を『コピー』を選択して、出力形式をお好みの形式に選択するだけです。

注意

mp4で出力しする場合、『MP4 Muxer』を選択するとエンコード中にエラーが出ます。『MP4v2 Muxer』を選択してください。

saki

無劣化で出力する場合、『フィルター機能』は使えません。

高度な編集機能

最大の目玉機能「フィルター」

『フィルター機能』は映像と音声にそれぞれにフィルターをかけることができます。

フィルターと聞いてピンと来ない方は、映像と音声の加工機能と思ってくれて結構です。

まず、この機能は画面左の映像出力と音声出力項目が『Copy』のままだと、利用できません。

ですので、こちらを変えましょう。

適当に変えていいものではありませんので、コーデック知識が浅い方は、以下のように組み合わせると良いです。

基本的に出力したい変換形式に映像と音声を合わせます。

映像フィルター

上記の設定をすると、フィルター機能を利用することができます。

映像のフィルター機能の画面はこのような感じです。

主に8項目に機能が分かれてあります。

・トランスフォーム
・インターレース
・カラー
・ノイズ
・シャープ
・字幕
・OpenGL
・その他

簡単な動画の作成であれば、

・トランスフォーム(動画速度や画面サイズの変更、黒帯の追加など)
・カラー(画面の色彩調整)
・字幕(フリーソフトなどで作ったssa/ass/srtファイルを動画に追加可能)

上記の機能を使うだけで十分だと思います。

注意

こちらの字幕機能ですが、なぜかssa/ass/srtファイルを上手く読み込んでくれません。ですので、フリーソフトの『MediaCoder』を使うことをおすすめします。文字コードは『UTF-8』が無難です。

音声フィルター

音声にもフィルターをつけることができます。

音声のフィルター機能の画面はこのような感じです。

・DRC(特定の音の自動調整)
・リサンプリング(Hz調整)
・音声シフト(音ズレ調整)
・リミックス(音声チャンネルの選択)
・ゲイン値(全体の音量調整)

各々、音声の調整が可能です。

MEMO

メイン画面にて、フィルターを適用した映像を観たい場合は、画面左上の『フィルターを適用して再生』アイコンをクリックすることで、フィルター適用済みの映像を見ることができます。

総合評価

他のフリーソフトに比べて対応フォーマットが非常に多く、動作がとても軽いことが特徴です。

フリーソフトでは珍しい、無劣化エンコードにも対応しています。

フィルター機能が充実しており、簡単な動画の作成であれば、このソフト1つで問題ないと思います。

Free Video Compressor

見やすさ
(4.0)
動作の軽さ
(3.0)
基本機能
(5.0)
高度な編集機能
(5.0)
総合評価
(4.0)

Free Video Compressorはとにかく動画を圧縮したい方向けのフリーソフトです。

何といっても操作が簡単ですので、他の動画編集ソフトで躓いた方にもおすすめです。

見やすさ

メインで使用する画面はこの画面のみ

このソフトで使用する画面はこの画面のみです。

右上の『開く』から圧縮したい動画を開くことができます。動画を開くとファイルサイズやビットレート、時間やフォーマットが表示されます。オプション項目にも自動的に圧縮の目標ビデオサイズやオーディオ品質が入力されます。

動作の軽さ

圧縮速度はパソコンスペックによる!

ソフト自体は軽いのですが、圧縮作業の際は多少重くなります。

圧縮する動画をどのくらい圧縮するかにもよりますが、作業するパソコンのスペック次第で諸々変わります。

高スペックであればあるほど、圧縮速度はやはり速くその上安定します。

低スペックパソコンで圧縮するなら、動画容量が小さめな動画か、もしくは圧縮サイズを小さめにした方が無難です。

基本性能

手軽に圧縮可能!

圧縮したい動画を読み込んだ後に、オプションの『目標ビデオサイズ』を設定します。

10%~100%まで設定可能です。

圧縮したいサイズですが、圧縮率が高いとモザイクが入ったような動画ができてしまいます。

あまりに過度な圧縮は避けたいところです。個人的には60%が限度だと思います。

音声も一緒に圧縮できます。

オプションの『オーディオ品質』から圧縮サイズを選べます。

こちらも圧縮しすぎると音質そのものが悪くなり、遅延の原因になってしまいます。

あまり圧縮しすぎないように注意したいところです。

高度な編集機能

トリミング機能や画面比率調整機能が搭載!

このソフト、ただの圧縮ソフトではありません。

なんとトリミングや画面比率の調整で出来ます。

トリミングをしたい場合は、オプション項目の『カッティング』を選択すると、右の項目に数値を入れる欄が表示されますので、こちらにトリミングしたい映像の再生範囲を入力すると、映像をトリミングすることができます。

画面比率の調整は、 オプション項目の『スケーリング』を選択します。

画面の幅や高さから調整したい場合は『幅・高さ』を選択して数値を入力します。細かい数値がわからない場合は、入力欄の隣に矢印の上下がありますので、こちらをクリックすることで簡単な調整もすることができます。

アスペクトから調整したい場合は『アスペクトレート』を選択します。

『4:3』『16:9』『1:1』『16:10』の比率を選べます。

総合評価

難しい操作が全く必要ありません。

圧縮クオリティが高く、他の有料ソフトと比べても遜色なく、嬉しいトリミング機能と画面比率調整機能もついています。

Freemake Video Converter

見やすさ
(5.0)
動作の軽さ
(3.0)
基本機能
(2.0)
高度な編集機能
(3.0)
総合評価
(3.0)

Freemake Video Converterは難しい操作は全く必要ない、簡易的な動画編集も可能なお手軽エンコードソフトです。

とにかく簡単に動画のエンコードしたい方はこちらのソフトがおすすめです。

有料ソフト版もあります。

見やすさ

シンプルなメイン画面

フリーソフトの中でもトップクラスでシンプルな画面です。

メニューバーの『ビデオ』『オーディオ』『DVD』『写真』で読み込ませたいファイルを選択できます。

MEMO

『URLを貼り付ける』は有料ソフト版にて選択できます。

画面下の変換形式のロゴを選択すると、出力したい変換形式を設定できます。

メイン画面での操作についてはたったこれだけです。非常にシンプルです。

動作の軽さ

軽快な動作が売り!

スピーディーに動作します。

エンコードの際は重くなるかと思いきや、そんなことありませんでした。

カット機能を利用する際にも重くなることはなく、ソフト自体がかなり軽いです。

調べたところ、動作環境は以下の通りです。

OS:Windows Vista 以降 32bit / 64bit

CPU:Intel / AMD 1GHz以上のPC互換機

RAM:256MB以上

最近のパソコンであれば、ほとんどのパソコンが動いてくれると思います。

基本機能

編集機能は最低限だがエンコードは簡単

編集機能は『カット機能』『回転機能』のみしかありません。

しかし出来ることは少ないので、小難しい操作は全くありません。

動画を編集するには、動画を選択してダブルクリックします。

するとこのような画面がでます。

カット機能を利用するには、カット項目にある『はさみ』のアイコンを選択します。

カットしたい箇所の始点と終点をそれぞれ選択します。

選択後、真ん中の『はさみ』のアイコンを選択すると選択範囲内をカットします。

動画回転させるには、画面真ん中にある『動画を回転』選択します。上下反転が可能です。

また、複数の動画をまとめて結合したい場合は、メイン画面右上の『ファイルを結合』を選択すると動画同士が結合します。

編集を完了後、画面右の『OK』を選択し、画面を閉じた後、メイン画面の下にある出力変換形式を選択します。

このような画面が出ます。そのまま変換したい場合は、『変換する』を選択してください。

変換設定を調整したい場合は、『プリセットを編集する』を選択することで、フレームレートやビットレートの調整が可能です。

高度な編集機能

スライドショーの作成やDVDプレイヤー向けに変換可能

スライドショーを作成することができます。

メイン画面の『写真』からスライドショーで流したい画像を選択し、ダブルクリックします。

上記の画面で画面下の風景アイコンの『スライドショーを編集する』を選択すると、追加したい画像を選ぶことができます。

また、画面下の『間隔』から画像と画像の間隔を調整もすることができます。

音楽も追加できます。画面下の『オーディオトラック』から選択できます。

DVDプレイヤー向けに変換する場合は、メイン画面下の『DVD』アイコンをクリックします。

画質についてですが、動画容量によって決まります。

動画容量が大きいほど画質は落ち『低品質』となり、逆に少ないほど画質が上がり『良質』となります。

現在どのような状態なのかは画面に表示されるので、参考にすると良いかもしれません。

ちなみに『良質』と『低品質』の間には『標準品質』というのもあります。

また、DVDのメニューを作ることもできます。

右上の『NO MENU』を選択すると、このような画面が出ます。

右の項目のテンプレートからテキストや画像を追加して、DVDのメニュー画面が作れます。

総合評価

操作がとても簡単で、出力変換形式の設定がほぼ皆無なので、迷わずに済みます。

難点としては、無料版で出来ない機能を選択するとと有償版の広告が出ることや、シンプルがゆえに細かい編集は出来ません。

Shotcut

見やすさ
(5.0)
動作の軽さ
(3.0)
基本機能
(5.0)
高度な編集機能
(5.0)
総合評価
(4.0)

Shotcutは簡単かつ手軽に編集できる高機能編集フリーソフトです。

対応フォーマットも非常に多く、タイムライン編集もできるのでオススメです。

見やすさ

メイン画面の見やすさはフリーソフトトップクラス!

メイン画面はかなり見やすいです。

画面真ん中に読み込んだ動画のプレビューが表示されます。

画面左は編集で使用する素材のプロパティやフィルター、登録した素材のプレイリストや編集した動画の書き出し形式の表示がされます。

画面右はプレビュー映像の音量パラメータです。その隣にあるのが編集した操作の履歴です。

画面下はタイムラインです。複数の動画や音声、カット編集など細かい加工がしたい場合に利用します。

動作の軽さ

どの機能も軽い!ただし、安定性に難あり

基本的にどの機能を利用しても軽いですし、タイムライン編集で多くのトラックを利用しても重くなることはなく、動いてくれます。

普通はフィルター機能を利用すると、利用した分だけ重くなることがありますが、このソフトはどれだけ利用しても重くならないです。

saki

私はよくこのソフトを使用するのですが、突然クラッシュすることがあります。このクラッシュさえなければ、文句なしに良いソフトなんですが、、、

基本機能

基本機能もフリーソフトの中でトップクラス!

『カット機能』『字幕機能』『カラーバランス』『音声加工』など編集に必要なよく使う機能は揃っています。

ここでは代表的な機能である『カット機能』紹介していきます。

カット機能を利用するにはやり方が2種類あります。

1つ目は「使用したい映像の部分のみを切り取るやり方」です。

メニューバーの『ファイル』→『ファイルを開く』で編集したい映像を読み込ませます。

※編集したい映像をプレビュー画面にドラッグアンドドロップしても読み込みます。

するとこのような青い線がプレビュー画面下に表れます。

この青線を利用してカットしていきます。

青線をマウスでドラッグして使いたい動画の始点ポイントまで持っていき、次に使いたい動画の終点ポイントまで持っていきます。

こんな感じです。

次にプレビュー画面をドラッグして画面左のプレイリスト欄まで持っていきます。

プレイリスト欄まで持っていきましたら、次に画面下のタイムラインまでドラッグアンドドロップします。

流れとしては以下のような流れです。

これで使用したい映像の部分のみを切り取れました。

2つ目のやり方は「タイムラインにある映像を直接不要な部分をカットするやり方」です。

カットしたい部分までシークバーを持っていき、タイムラインメニューバーの『再生ヘッドで分割する』を選択します。

すると動画が分裂します。※キーボードの『S』を押すことでも可能です。

あとは不要な部分を選択して消すだけです。

また、カットした動画同士を結合したい場合に、タイムラインメニューバーの『スナップの切り替え」を選択しておくことで、楽に結合できます。

高度な編集機能

手軽にフィルター機能を利用可能

映像と音声、共に簡単にフィルターを掛けることができます。

まず、プレイリストからフィルターを掛けたい動画を選択してフィルタータブに移動します。

すると「+」アイコンが選択できるようになっています。

こちらを選択すると、このような画面が出ます。

ここから掛けたいフィルターを利用していきましょう。

映像フィルター

まず、左下のモニターのアイコンを選択してください。

字幕を入れたい場合は『テキスト』を選択して字幕を入れることができます

MEMO

日本語を入れたい場合は、メモ帳などで一度入れたい日本語を打ってコピーしてテキスト欄にペーストしましょう。

他にも映像のフィルター機能には画面の色彩調整の機能があります。

細かな調整まで可能です。

音声フィルター

左下CDのようなアイコンを選択してください。

音量の調整がしたい場合は『ゲイン・音量』を選択しましょう。

マウスでの調整が可能です。

音声の遅延の対処をしたい場合は『遅延』を選択しましょう。

動画に対して音声の速度を調整できます。

総合評価

対応フォーマットが非常に多く有料ソフト並みです。

タイムライン編集が可能で、さらに簡単にフィルター機能が利用できます。

ソフトそのものの動作は軽いのですが、まれにクラッシュすることがあります。

これさえなければ文句なしの素晴らしいフリーソフトかと思います。

VSDC Free Video Editor

見やすさ
(4.0)
動作の軽さ
(3.0)
基本機能
(5.0)
高度な編集機能
(5.0)
総合評価
(4.0)

VSDC Free Video Editorは高度な編集が可能な動画編集フリーソフトです。

一般的には『Windows ムービーメーカー』の代替ソフトとして紹介されることが多いソフトでその操作性はムービーメーカーよりも扱いやすいソフトかと思います。

ちなみにこのソフトは有償版もあります。

見やすさ

これがフリーソフト!?充実した機能が一目瞭然!

メインとなる画面が上記の画像です。

まだまだ動画編集ソフトに不慣れな方にとっては、何がなんやらさっぱりな画面に見えるかもしれませんが、慣れている方にとってはとても見やすい画面に見えると思います。

簡単に解説していきますと、真ん中の画面はプレビュー画面です。

編集した映像をここで流してチェックします。

画面下はタイムライン画面です。

ご覧の通りタイムライン編集が可能です。

ちなみにタイムライン画面の左側に目玉のようなマークがありますが、このマークをON/OFFすることでそのタイムライン上にある素材を消したり表したりできます。

Photoshopなどのソフトを触ったことのある方にとってはお馴染みの機能です。Photoshopに似ているせいか、鍵のアイコンのロック機能まであります。

画面右は選択してる素材のプロパティのようなものです。ここから諸々の数値を調整することも可能です。

画面左は読み込んだファイルの位置をツリー状で示しています。

動作の軽さ

少し重めの動作

起動はすんなりできますが、起動後すぐにこのような画面が出てきます。

この画面から新規プロジェクト画面に移行して編集作業を行うのですが、

移行する際動作が重くなります。フリーズはしませんが、重いです。

もう一つ、テロップなど諸々多くの素材をタイムライン上に置くと、プレビューする際の読み込みがかなり遅くなってしまいます。

読み込んでからは問題なく再生できます。作業中、こまめな保存を心掛けると良いと思います。

公式ホームページに動作環境などは記載されていませんが、恐らく要求するスペックは高めに感じます。

基本機能

『カット機能』『テロップ入れ機能』『エンコード機能』など編集に欲しい機能を網羅!

もちろんカット機能は搭載してあります。使い方としてはカットしたい動画を選択して、メニューバーの『編集』→『切り取りと分割』を選択してください。

するとこのような画面が出てきます。

カットしたい箇所の始点、終点までそれぞれシークバーを移動させて始点ポイントには『選択の開始』、終点ポイントには『選択の終了』をクリックします。

すると赤い点線が2本出てきます。『領域の切り取り』をクリックすることで赤い点線内の映像をカットすることができます。

また、この画面でイメージの保存と音声の抽出をすることができます。

テロップ機能は画像やSEなどの音楽、字幕をつけることが可能です。

メイン画面の左側にあるアイコンを選択することでテロップが追加されます。

エンコード機能はメニューバーの『プロジェクトのエクスポート』からAVI,MPG,MOV,WMV,MKV,RM,SWF,FLVに変換できます。

MEMO

編集画面からプロジェクトのエクスポート画面に移動しても、変換したい形式が選択できません。しかし、メニューバーの『変換』を一度選択したあとに、エクスポート画面にいくと、変換形式を選択できるようになります。

高度な編集機能

動画の明るさが手軽に調整できます。

調整したい動画を右クリックして『ビデオ効果』を選択します。

手軽に調整したい場合は『クリックスタイル』を選択します。

するとこのような画面が出ます。

『クイックスタイル』『Instagramのスタイル』の2項目あります。
とても多くのパターンがあり、お手軽に選び放題です。
また、細かく調整したい場合は画面右側の『プロパティウィンドウ』で諸々調整可能です。

MEMO

『ビデオ効果』では他にも映像の反転や回転、ぼかしの追加など様々な機能があります。

総合評価

他のフリーソフトに比べて対応フォーマットが非常に多く、動作がとても軽いです。

他のフリーソフトではあまり出来ない、無劣化エンコードをすることが可能かつ、フィルター機能がとても充実してあります。

簡単な動画の作成であれば、このソフト1つで問題ないと思います。

まとめ

動画編集ソフトはフリーソフトでも優秀なものが多く、どれを選んでも大きな失敗にはならないと思います。

画面キャプチャを多くつけておいたので、自分のフィーリングに合う動画編集ソフトを選んでみてください。