今回は、近年話題になっている“即デート志向”のマッチングアプリ 「Dine(ダイン)」 を実際に使ってみたので、リアルな感想をまとめてお伝えします。
結論から言うと、「まず会ってから話したい」という人には、他にはない革新的な体験ができるアプリでした!
目次
🍷 Dineってどんなアプリ?
Dineは、「メッセージよりも、まず会うことが大事」というコンセプトのもと開発されたマッチングアプリです。
通常のアプリが「いいね」→「マッチング」→「メッセージ」→「デート」…という長い道のりをたどるのに対し、Dineではマッチング=即デート調整に進むのが特徴。
主な特徴
✅ メッセージ不要で即デート日程の提案が可能
✅ 行きたいお店を選ぶだけでマッチングが進む
✅ アプリがデートの日時と店舗予約まで代行してくれる
✅ ドタキャン防止のクレジットカード登録機能
✅ 審査制導入で、一定の質のユーザーが集まる設計
忙しい社会人や、メッセージ疲れしている人にとっては“救世主”的存在とも言えるアプリです。
📝 登録からマッチングまでの流れ
登録は電話番号やApple ID、Googleアカウントからすぐに可能。
プロフィール作成では写真や自己紹介に加えて、「デートしたいレストランを選ぶ」という独自のステップがあります。
ここで、表参道のイタリアン、恵比寿のバーなどを複数登録。
その中から共通の店に興味を持っている女性とマッチングすると、Dine側が自動で日程候補を提案。
相手がOKを出すと、お店の予約までも自動的に完了する…という超スマートな流れです。
「会話なしでここまで進むのか」と最初は驚きましたが、逆に変なストレスがなくて快適。
初対面の約束に向けて、効率的に予定を立てられるのは忙しい人ほど助かるはずです。
🍽 実際にデートしてみた感想
初めてのデートは、渋谷のカジュアルダイニング。
Dineで自動予約された時間に現地に行くだけで、面倒なやり取りも一切なし。
相手は30代前半の落ち着いた女性で、会話もとても自然でした。
お互いに「メッセージが苦手」「会ってみないと分からないタイプ」という共通点があり、スタートから話が盛り上がったのを覚えています。
2回目のデートにも自然につながり、**“出会いのきっかけとしてDineはかなり完成度が高い”**と感じました。
実際に利用した方の体験談
【体験談】メッセージに疲れた私に、Dineは“出会うこと”を思い出させてくれた(34歳・広告代理店勤務)
私はこれまで、いくつかのマッチングアプリを使ってきました。
でも、どのアプリでも共通して感じたのが、「マッチしてもなかなか会えない」「無駄なやり取りばかりで疲れる」ということ。
最初は丁寧にメッセージしてても、相手が急に既読スルーになったり、会うまでに時間がかかりすぎてテンションが下がってしまったり…。正直、アプリに少し疲れていた時期でした。
そんな時、友人に教えてもらったのがDine(ダイン)。
「ここ、メッセージなしでデート決まるよ」と言われ、半信半疑で始めてみました。
登録して驚いたのは、プロフィール以外に「行きたいお店」を登録する仕組み。
表参道や代官山のちょっとお洒落なレストランがたくさん並んでいて、それを選ぶだけでデート候補になるんです。
アプリがマッチング後に自動で日程調整&お店の予約までしてくれるから、**“とにかく気がラク”**なんですよね。
初めて会ったのは、同い年の商社勤務の男性。
お店は恵比寿のイタリアン。普段のアプリだったら「どこで会う?」の段階で揉めたり面倒になったりするけど、Dineは全部決まっているから、私は時間通りに行くだけ。
そして何より良かったのが、最初から「会うことが目的」になっているから、相手も本気度が高いということ。
適当な気持ちでマッチングしてる人が少ない印象で、デート自体も落ち着いて楽しめました。
その後も、Dine経由で3人の方とお会いしました。中には話が合わなかった方もいたけど、「また無駄なメッセージに時間を使った…」というストレスはゼロ。
むしろ「まず会ってから考える」という、自然な出会いのスタイルに戻れた気がして、精神的にすごくラクでした。
もちろん、他のアプリと比べて料金が高めだったり、地方だと選べるお店が少なかったりという面もあります。
でも、30代になって“効率よくちゃんと出会いたい”と思った私には、Dineは本当にちょうど良い距離感のアプリでした。
【体験談】「やり取り不要」の気軽さが逆に誠実だった。Dineで価値観の近い人と出会えた話(36歳・コンサル勤務)
マッチングアプリを使い始めてもう3年近くになりますが、ずっと感じていたのが**“メッセージ疲れ”**。
せっかくマッチングしても、やり取りが盛り上がらない、日程が合わない、ようやく会えたとしても写真と全然違った…ということが続いていて、「もう疲れたな」と思っていた頃でした。
そんな時に見つけたのが、Dine(ダイン)。
「メッセージ不要で即デートが決まる」というキャッチコピーに正直最初は半信半疑でしたが、試しに登録してみると、使い勝手がまるで違いました。
まず驚いたのが、プロフィールに「行きたいお店」を登録するシステム。
恵比寿のビストロ、表参道のワインバーなど、ちょっとお洒落な店が並んでいて、「この人とこのお店で会いたい」とリクエストを送るだけで、マッチング→日程調整→予約までアプリが自動でやってくれるんです。
僕は平日が忙しく、土日にしか時間が取れないタイプなので、こういうシステムは本当に助かりました。
メッセージを重ねなくても、相手と「会ってから話そう」という前提がある分、最初のデートもスムーズで、気持ちが軽かったです。
実際にお会いしたのは30歳の金融系の女性。
会うまでのやり取りは最小限だったのに、いざ会ってみるとすごく話が合って、自然体でいられる時間でした。
後から聞いたのですが、彼女も「文章では伝わらない部分があるから、会って話す方が早い」という考えの人で、価値観の近さを感じたのを覚えています。
それ以降、何人かと食事に行きましたが、Dineで出会う人は“真剣に会いたいと思っている人”が多い印象です。
アプリがドタキャン防止の仕組み(クレジットカード登録)を導入していることもあり、誠実なやり取りが前提になっているのも大きな安心材料でした。
もちろん、月額料金は少し高めで、地方だと対応エリアが少ないなどの課題もあります。
でも、「効率よく、ちゃんと出会いたい」という30代の僕には、このスタイルがぴったりでした。
出会いを“確実に会うところから始めたい”人には、Dine、すごくおすすめです。
✅ Dineの良かったところ
✅ 「すぐに会いたい派」の人とだけマッチングできる
✅ デート場所を提案しなくていいので気がラク
✅ 店のクオリティが高く、初デートにちょうど良い雰囲気
✅ ドタキャン防止機能が安心感につながる
✅ メッセージに時間を割かず、本当に会話したい人と出会える
自分の性格や生活スタイルに合った人と出会いやすい設計になっているのがDine最大の魅力です。
⚠ 気になった点・デメリット
とはいえ、完璧なアプリではありません。以下の点は注意が必要です。
❌ 地方ではユーザー数&対応店舗が少ない
❌ デート前提なので、軽い恋活には不向きかも
❌ 女性も有料登録が必要な場合がある
ただし、**「会える確率の高さ」と「手間のなさ」**を考えれば、ある程度の出費は納得できるレベルだと感じました。
🔁 継続して使ってみて感じた“Dineの強さ”
Dineを数回利用してみて実感したのは、“マッチング疲れ”しないことの快適さです。
通常のアプリであれば、「いいね」しても返ってこなかったり、やり取りが続かなかったりという消耗感がありますよね。
でもDineは、会う前提で話が進むので、そもそも会話に無駄がない。
また、お店選びのセンスも非常に良く、女性から「こういう場所を選んでくれる男性はポイント高い」と言ってもらえることもありました(笑)
予約や日程調整をすべてアプリがやってくれるため、「段取りが苦手な人」や「仕事が忙しくて調整に時間をかけたくない人」にはとにかく合います。
🎯 Dineはこんな人におすすめ!
とにかく“すぐに会って話したい派”の人
忙しい社会人・出張が多いビジネスマン
マッチングアプリのやり取りに疲れてしまった人
恋活と同時に“ちょっといいレストランでデートしたい”人
効率よく真剣な出会いを求めている人
💬 総まとめ:Dineは“デートから始まる恋”に最も近いアプリ
Dineは、これまでのマッチングアプリの常識を変えるような、“会うこと”を重視した新しい形の出会い方を提供してくれます。
メッセージでダラダラ時間を使うことなく、相手との相性を直接確かめられる点で、非常に実用的。
スマートに出会いたい人、忙しいけど真剣な恋愛をしたい人にとっては、間違いなく有力な選択肢になるはずです。